13F  監督:ジョゼフ・ラスナック 主演:グレイグ・ビアーコ クレッチェン・モル
バーチャルと言う名の現実逃避

いや〜騙された。これ試写会ではないの   始めます。そして自分の存在する世界が   良く聞く口説き文句みたい。

ね。ビデオとDVDが発売されるので、   仮想現実であることに気づくのです。バ   仮想現実の世界の人間が、自分のいる
   
そのリリース記念だそうだ。どうりでニ   チャルの世界に住む人々が仮想現実を創   世界が幻想だと気づいても、創造主(

枚も当る訳ね、それでもガラガラなのは   りあげることによって自分達がいる世界   神or人間)に対して、そっとしておい 

笑った、みんな良く知ってる。で、肝心   をも幻想だと気づくというストーリーで   て欲しいと願うところが切実。この辺

の映画はと言うと...ちょっと流行っ   す。仮想現実on仮想現実は新しいかな?   人間が種に対してどこまで干渉して良

た仮想現実のお話です。コンピューター   しかし、仮想現実にトリップ中に殺害さ   いものかモラル的?宗教的?にも問題

ソフトによって仮想現実を開発していた   れた場合キャラが入れ代わると言うのは   になるところではないでしょうか。

のですが、その開発者の一人がある重要   都合が良すぎるのでは?この場合それで   さて私達が生きてるこの世界。バーチャ

な事に気づいたため消されます。仮想現   ないとハッピーエンドにならないんだけ   ルだろうがなんだろうが、明日は来ま

実に入り込み、その開発者が残したメッ   どね。『デジャブーはひとめ惚れのあか   す。仕事も待ってはくれません。電源
                        
セージに近づけば近づくほど現実が歪み   し』てのは良かったかも(笑)。何だか   落として欲しいのは僕だけ?...@