アメリカンギャングスター


「Roadster in cinema」



2008年1月24日木曜日

アメリカンギャングスター」H川200エコ、中村200エコ
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永遠の天敵シリーズ、刑事vs麻薬王の物語り
敵対する二人にはラッセル・クロウとデンゼル・ワシントン
監督は「グラディエーター」のリドリー・スコット。
ちなみに副題は
「人生を賭けてつかんだ、美しき正義」と「汚れた手でつかんだ、美しき人生」
ではストーリー、舞台は1970年代初頭のニューヨーク
ハーレムを仕切るギャングのボスのお抱え運転手として15年間仕えてきたフランク・ルーカス(デンゼル・ワシントン)
しかしボス亡き後、一匹狼で生きる事を決意し「良い物を安く」をモットーに麻薬の売買をはじめる。
その中間マージンをはぶいた産地直送のもくろみは見事に大当たり
彼は巨万の富を築く。
一方、警官が当然のように汚職にまみれていたこの時代
一人かたくなに正義を押し通すリッチー・ロバーツ(ラッセル・クロウ)はみなに煙たがられ
特別麻薬取締局へと飛ばされる。
それでも粘り強く捜査を続けるリッチーは
しだいにフランクへとたどり着くのだが....
二人とも実在する人物って事で
エピソードが先行しキャラクターが定まらない感はあるが
あまりに違う二人の人生に
惹き付けられる共通の理由があるとすれば
それは生きるため、自分が自分であるため課せたルールの重さ
そしてそれを貫く精神の高さだろう。
言うならば生きて行く上でのモラル
どんなに立派な正義も、人を殺めるほどの愚行も
最終的に自分を認め許すのはもう一人の自分しかいないって事かもしれない。
そういえば「ノルウェイの森」で永沢さんがモラルについて
「紳士であること」って言ってたのを思い出した

僕だったら何だろう。「車はバックで駐車」はさっきうどん屋で守らなかった


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