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2006年11月20日月曜日 「ありがとう」中村300エコ ----- 原作は「還暦ルーキー」というプロゴルファー古市忠夫を描いたノンフィクション で、その古市忠夫を演じるのが赤井英和。 ではストーリー 1995年1月17日未明、神戸市一帯で激しい地震が起こる。 あの阪神淡路大震災である。 神戸市鷹取商店街でカメラ店を営んでいた古市忠夫も震災に巻き込まれ 家は倒壊、何もかもを失ってしまう。 そんな中、街の復興に向けボランティアに励む古市の車が偶然焼け跡から見つかり その車の中から奇跡的に無傷で出てきたのがゴルフバッグだった。 街が徐々に復興への活気を取り戻すにつれ古市に新たな決意が生まれる。 「おれゴルフのプロテストを受ける」 周囲に呆れられながらも古市の特訓は始まった... 前半はずっと続くはずだった日常が突然途切れ 運命的に生かされた人々の変化が描かれており それが厳しい現実だけに見ていてさすがに心が痛い。 対して後半はいわゆるサクセスストーリーで 笑いあり涙ありの定番もの 安心して見ていられた。 それにしても ほんの些細な事で生死が別れてしまうような経験をしてしまうと その後の人生観はほんとに変わってしまうのだろう。 人は平和な時は個々を勝手気ままにあたかも種のように生きるが ピンチになるとちゃんと助け合い 種の保存の法則が働くのが救いでもあり 弱味でもあるのだなとしみじみ 「生かされてる」って感じつつ明日もエリーゼにしんみり乗りたい |
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