着信アリ


「Roadster in cinema」


2004年1月7日水曜日

着信アリ」中村500エコ、H川300エコ
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「リング」から続く角川冬のホラーシリーズ第6弾である。
監督は三池崇史、主演は柴咲コウ、堤真一
ストーリーは題名どうり携帯電話をモチーフとしたホラー映画で
ある日自分の携帯に聞き慣れない着信音と共に「着信アリ」の文字。
メッセージを聞くと自分の声で悲鳴のようなものが聞こえる。
しかも発信者は自分で日付けは三日後。
そしてその悲鳴は現実となる..
いわゆる死の予告電話でこの辺は「ビデオを見ると死にますよ」と言う
リングとよく似た作りである。
そしてリングに貞子がいるように
この映画にも予告電話をかけ死に至らしめる存在があるわけだが
その根底が幼児虐待と言うのはちょっと弱いだろうか。
リングになぞるなら見どころは
どんどん回りが予告により死んでゆく中
主人公が亡くなった人達の共通点から助かる道を見い出し予告を回避する、
だと思うのだが実際はなんとなく過ぎてしまい
「助かった感」があまり得られないのが残念である。
とはいえ映像的には見せ過ぎない演出とくり返される音のすり込みなどで
十分ガタゴトと椅子を揺らすほど恐がらせてもらった。

でも何が恐いって前の人がビクっとするのが一番リアルで恐い



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