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2008年3月13日木曜日 「チェスト!」H川200エコ、中村150エコ --------- 角川出版主催の人材と企画の輩出を目的とした「日本映画エンジェル大賞」受賞により 製作された作品。 主人公は子供達たくさんなのでさっそくストーリー 舞台はいまだ独特な伝統文化が色濃く残る鹿児島県 そこで育った生粋の薩摩っこ吉川隼人は正義感が強くクラスのガキ大将兼まとめ役。 郷中教育と呼ばれる古い薩摩の教え 「負けるな!嘘をつくな!弱いものをいじめるな!」を守っていたのだった。 しかしそんな彼にもひとつだけ守れない事があった。 毎年夏に開催される薩摩半島と大隅半島の間の4.2kmを泳ぎきる「錦江湾横断遠泳大会」 クラス全員が参加する中、なぜかいつも都合良く病気になり不参加な隼人 そう実は泳げないのだ。 ところが小学生最後の大会はとても逃げられそうになく 仕方なく仲間達と猛練習をはじめた隼人 そこに転校生があらわれ事態は思いもよらない方向へと進む..... 鹿児島の文化、郷中教育などを通し現代の子供の抱える問題へアプローチする内容で さすが「文部科学省選定」だけあって道徳心は高いと言える。 ただ全体的な雰囲気も限りなく中学生日記に近く エンターテイメント性はその分低めに。 テーマの一つは子供だって色々あるんだという事で そのほとんどは大人の都合によるもの。 見ていると昔に比べ大人の生き方に自由度が増えた分 子供への負担は大きくなっているのかもしれない。 あたえられた環境の中で生きるしかない子供を救うには もっと大きな世界の矛盾と絶望を教え 早く大人になってもらうしかないのだろうか。 小学生時分の思い出を糧に生きてるお父さんにお勧め |
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