シンデレラマン


「Roadster in cinema」



2005年9月14日水曜日

シンデレラマン」中村700エコ、H川500エコ
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本年度のアカデミー賞最有力と前評判の高い作品。
監督はバックドラフト、アポロ13と男好きするロマンを描くロン・ハワード。
主演は最近、井上順似になラッセル・クロウと
ちょっと表情が渡辺えり子似なレニー・ゼルウィガー。
あとはサイドウェイのダメ男、ポール・ジアマッティが出てるのも見逃せない。
ではストーリー
舞台は世界恐慌まっただ中の1930年代
誰もが職にあふれ貧困にあえぎ明日の生活もままならない時代。
それはかつてライトヘビー級のボクサーとして脚光をあびた
ジム・ブラドック(ラッセル・クロウ)も例外ではなかった。
ブラドックは怪我によりボクシングのライセンスを失い
それでも家族のため日雇いの肉体労働で食いつなぐ日々。
そんなある日
ボクサー時代のマネージャー、ジョー・グールド(ポール・ジアマッティ)から
復帰戦をもちかけられる。
一夜限りのライセンス、勝てるはずもない相手、
しかしファイトマネー欲しさに二つ返事で受けるブラドック。
そしてここからブラドックのシンデレラストーリーが始まった...
世界大恐慌という誰もが貧困に苦しみ希望も持てなかった時代に
現場で隣にいたおっさんが突如リングで活躍するという
ヒーロー好きにはたまらない設定である。
図式も
若くてリッチで女をはべらかすチャンピオンvs貧乏で家族のために戦うチャレンジャー
と分かりやすく感情移入しやすい。
最後の試合のシーンなんて
映画館会場がマジソンスクウェアガーデンに飲み込まれたかのようで
観客はブラドック派一色。
行ったこともないのに「彼こそニュージャージーの誇りですよね」と
隣の人に確認したいぐらいである。
ところが映画が終わりふと一人になると
意外に普通の物語りだった事に気づき
どこにそんなに感動してしまったのか分らなくもある。

いつも一人で仕事してて一体感とか味わいたい方にお勧め


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