デアデビル  監督:マーク・スティーヴン・ジョンソン 出演:ベン・アフレック、マイケル・クラーク・ダンカン

アットホームが武器、下町のヒーロー見参
 「スパイダーマン」、「X−MEN」などに   の一つにアクションがあるのだがベンさんちょ  すると下町のヒーローデアデビル対暗黒街のド

 に続くアメリカンコミックの映画化である。   っと動きが重い。もちろん流行りのワイヤー   ンキングピンといった図式。ただ基本的な争い
   
 よってもとは漫画、深く考えたりつっこんだ   アクションも多数使われており見れない事は   はキングピンの手下、ブルズアイとデアデビル

 りするものではないようだ。          ないのだがちょっとだけつっこむと、マーヴェ  の間で行われる。ちなみにキングピンは親の仇

 主人公デアデビルを演じるのはなぜだかベン   ルコミックの中でのデアデビルの売りは何と   でもあったりする。シリーズものになる予定な

 ・アフレック。そして悪の親玉キングピン役   言っても普通の人間がヒーローになるところ   のかヒロインはあっさりと死んでしまい、親玉

 には「グリーン・マイル」の巨大男、マイケ   にある。いってみれば仮面ライダーの中のラ   キングピンは死なないといった設定になってい

 ル・クラーク・ダンカン。その他、ブルズア   イダーマンのような存在なのだ。よってデア   る。

 イ役にコリン・ファレル、ヒロインエレクト   デビルは拳銃で撃たれると血がでるし無茶も   スパイダーマンのような映像の派手さもないこ

 ラ役にジェニファー・ガーナーとこうやって   あんまりきかない。この辺が街角に立つアッ   のデアデビル。何よりコスチュームがいけてな

 みると意外にキャストが豪華に思える。これ   トホームなヒーローである反面、映画が地味   いとの声もあるがライダーマンに多くを求めて

 は出演者が幼い頃読んで憧れていたヒーロー   になってしまう要員かもしれない。だから映   はいけない。とはいえベン・アフレックにはも

 を演じる事に映画に参加できる事に喜びを感   画の中で多少デアデビルが人間ばなれした動   う少し身体をつくりこんで欲しかった。コスチュ
 
 じているためではないだろうか。ただそれが   きをしたとしてもその矛盾を飲み込み暖かい   ームが赤いだけにアミノンジャーを連想すると

 必ずしも映画の出来に反映してるとは言えな   目で見てあげてほしい。決して悪い子じゃな   頭から離れないからだ@

 いところが悲しい。たとえば映画の見どころ   いんです。さてストーリーを簡単におさらい