ディアフレンズ


「Roadster in cinema」



2007年1月30日火曜日

ディアフレンズ」中村200エコ、H川300エコ
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携帯配信小説「Deep Love」の著者Yoshiの同名小説の映画化。
ケータイ小説と呼ばれる分野は女子中高生に人気らしく
今作も「友達は必要ですか?」とそれにそった物となっている。
ではストーリー
家庭に感心のない父親と過保護な母親
現代の典型的なパターンとも言える両親を持つ女子高生のリナ。
もちろん彼女も学校をさぼりクラブに通う今どきな日々をおくっていた。
ところがある日
突然意識を失ったリナは精密検査の結果、ガンを宣告される。
入院を余儀なくされ一変する生活に離れて行く友人達
そんな中、幼なじみのマキだけが献身的に彼女を支えるのだった。
そのかいあってかガンを克服し
退院の日を迎えたリナはマキを探すのだが
彼女はリナの前から姿を消してしまう...
ある特定の分野の物が他のメディアに派生するってパターンは
言ってみれば「電車男」などと似ており
それゆえどこか特出しデフォルメされた所があるようで
この作品ならば「悲劇」ではないだろうか。
なのでそれを理解し純粋に浸れれば
その世界観を十二分に味わえそう。
もう一つのテーマ「友達」に関しては
やっぱり女子特有の距離感があって
これ男子だともう出来てると思われても仕方ない親密度。

女子は痛みを共感し分かち合い男子は共有し黙るのかも


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