エミリー・ローズ


「Roadster in cinema」



2006年3月2日木曜日

エミリー・ローズ」中村150エコ、H川100エコ
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いわゆる悪魔裁判を元ネタにした作品。
副題は「この映画はホラーではない、実話である」
スタッフ、キャストはそれなりなので早速ストーリー
実際1970年代にドイツで行われた悪魔裁判の映画化だが
作品ではアメリカが舞台になっている。
主人公、大学生のエミリー・ローズ(ジェニファー・カーペンター)はある日
原因不明の幻覚と痙攣に襲われる。
大学にも行けず悪化する一方の病状に病院で診てもらう決心をするが
症状は回復せず。
次第にエミリーは自分に悪魔が取り憑いたのではないかと思い始める。
そこで藁をも掴む思いで神父のリチャード・ムーア(トム・ウィルキンソン)に悪魔祓いを頼むが
あえなく失敗
エミリーは衰弱し命を落とす。
しかし検死の結果、エミリーは変死と判断され裁判ざたになり
ムーア神父は過失致死で起訴されてしまう。
果たして本当に悪魔は存在するのか?エミリーの本当の死因とは・・・・
悪魔が取り憑くというと一番にエクソシストを思い描くが
副題どおりこの作品は映像の恐怖より
実話としてのリアリティに重みを置いているようだ。
なので絵から受ける印象は「恐い」より「気味悪い」で
残念ながらエンターテイメント性はかなり低い。
その他の部分、
法廷部分は無罪なのか有罪なのかで揺れ動く陪審員に同化し
比較的楽しめるのだが
結局、善悪ではない信じる信じないの信仰の領域であって
明確な答えは見えない。

ただ事実をあるがままに。道徳の時間のテレビのように


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