佐賀のがばいばあちゃん


「Roadster in cinema」



2006年4月18日火曜日

佐賀のがばいばあちゃん」中村200エコ
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B&B島田洋七原作、自伝的小説の映画化
広島から佐賀の祖母の家に預けられ過ごした
小学校二年から中学卒業までを描いてある。
主演は祖母役の吉行和子にその他、特別出演がいろいろ
ではストーリー
昭和32年戦後まもない広島
原爆症で父を亡くし居酒屋を営む母に育てられた幼いB&B少年、明広
しかし暮らしは苦しく母は泣く泣く
佐賀に住む祖母のところへ明広を里子に出してしまう。
祖母は掃除婦で生計を立て明広を懸命に育てるが
暮らしは広島に輪をかけて貧乏で
でも「明るい貧乏はよか」と一向に気にしないばあちゃん。
二人の生活は笑いの絶えない日々だった。
とはいえどうしたって母に会いたい年頃の明広
イベントの度に広島の母へ手紙を書くが願いは叶わぬまま
ついに中学最後のイベント
マラソン大会がやってくる...
内容は自伝ものらしく
エッセイ的なエピソード集になっており
くすくす笑えたり、思わずほろりとしたりで
どこか懐かしい心情は当時を知らなくとも追体験できる。
ただ物語としては良い想い出を細切れにつないであるだけなのだが
ま、でも想い出ぐらい良い事ばかりの方がいいか

そういえば家の死んだばあちゃんも「糊かして」って言ったら自信満々で米粒くれた


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