イン・ハー・シューズ


「Roadster in cinema」



2005年11月8日火曜日

イン・ハー・シューズ」中村300エコ
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原作は全米でベストセラーになった同名小説。
監督は「L.A.コンフィデンシャル」のカーティス・ハンソン
主演はシリアスもそつなくこなすキャメロン・ディアス。
人は誰しも何かしらの問題を抱えつつ前へ進むのですってお話。
ではストーリー
誰もがうらやむゴージャスなルックスと愛嬌で
モテモテのマギー(キャメロン・ディアス)
しかし実はキャリアも資格も学歴もなく
しかも難読症という問題も抱え自分に全く自信がもてないでいた。
一方、マギーからすれば順風満帆に見える姉ローズ(トニ・コレット)も
弁護士として成功はしているものの外見のコンプレックスに悩む日々。
そんなある日、マギーは姉の彼氏を寝取りローズと仲違い
居候していた家を追い出され文字どうり居場所をなくしてしまう。
そこで困ったマギーが向かったのは
会った事もないフロリダに住む祖母の所だった。
誰もが問題を抱えている事
そして自分でも誰かの役に立つ事を知り
次第に変わっていくマギー。
彼女が見つけた本当の自分らしさとは...
メインはマギーとローズの姉妹愛とでも言おうか
これがちょっと微妙な感じで
兄弟にはない独特な距離感である。
まぁこの作品の場合、母親を亡くしたという設定上
つながりが特別のようだが
この辺のリアリティが男子には少し伝わりづらく
入り込めず遠巻きになってしまう原因かもしれない。
どちらかと言えばもう一つのテーマ
自分が抱えている問題から逃げず
自分の弱さを認め、許す。
こちらの方が分かりやすく
自ら弱さを見せ人を許す姿は確かに心を打つ。
あと土っぽい、ゆるい結婚式とか楽しそう。
ちなみに原題の「IN HER SHOES」とは「人の身になって」
そんな慣用句とか。

姉妹という親友がいる方にお勧め


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