この胸いっぱいの愛を


「Roadster in cinema」



2005年9月27日火曜日

この胸いっぱいの愛を」中村200エコ
------

「黄泉がえり」のスタッフが送るまたもや
やり直し系の作品。
主演はマッシュ伊藤英明にとにかく白いミムラ。
ではストーリー
舞台は2006年、デパートのお弁当フェア担当の鈴谷比呂志(伊藤英明)は
出張のため小学校時代を過ごした北九州の門司へ来ていた。
記憶と何一つ変わりない街並に
しばし郷愁に浸りなごむ比呂志。
と、その時目の前を一人の少年が横切る。
どこか見覚えのあるその少年に心奪われる比呂志。
それもそのはずその少年はどうみても20年前の自分、ヒロ(富岡涼)だった。
「嘘でしょ?」と焦り新聞の日付けを確認すると
間違いなく1986年、つまりタイムスリップ濃厚である。
とまどいながらも20年前の記憶を頼りに
過去の自分と過ごす比呂志。
そして彼は最大の後悔
当時憧れの女性だった和美(ミムラ)と再び出会う。
果たして彼は過去の後悔をぬぐい去ることができるだろうか....
副題にある通りテーマは
「もし人生でひとつだけやり直すことができるなら」である。
誰もが抱えているであろう「もしあの時、ああしていれば」という思いを
現実化してくれるわけだが
ここではタイムスリップの原因も大きなポイントとなっている。
ただタイムスリップ物の定番、
過去をいじると現在はどうなるのか?のつながりにちょっと無理があり
その破綻がテーマにかなり影響を与えてるのが残念である。
ミステリー的な起承転結なんていっそ無視し
純粋な感動物に走った方がもっと泣けたのではないだろうか。
それはそうとミムラの胸板とバイオリン演奏にちょっと惚れそうになる。

でも実際は弾いてないらしい。すると、ただ、丈夫な学級委員長なのか


back



home