マイアミ・バイス


「Roadster in cinema」



2006年8月29日火曜日

マイアミ・バイス」中村100エコ
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マイアミ・バイスと言えば
深夜に無茶する二人組の海外警察ドラマって記憶があるが
今作はまさにその映画版。
監督は「ヒート」「コラテラル」のマイケル・マン
主演の二人組にコリン・ファレルとジェイミー・フォックス
ではストーリー
アメリカの楽園マイアミ。
しかし南米に近い土地柄、巨大犯罪組織の中継地点になっており犯罪多発地帯でもある。
そんな中、潜入捜査に挑むマイアミ警察特捜課(バイス)の
ソニー・クロケット(コリン・ファレル)とリカルド・タブス(ジェイミー・フォックス)は
性格も嗜好も全く違う二人だが犯罪に対する想いは強く絆は固かった。
ところがある日、情報屋の家族が殺され本人も自殺するという悲劇が起こり
しかもFBIの潜入捜査官も犠牲になってしまう。
これはただ事ではないと調べていくうち
どうやら潜入捜査官の内部情報が漏れてる事が判明。
漏洩元を探すため南米コロンビアに潜入する二人。
ところがどうやら敵は内側にいる事に気づきはじめる....
懐かしいちょっと軽い深夜のノリ
かと思いきやかなりダークで重い雰囲気。
映像の質感、色、ぶれ具合、
どれをとっても潜入捜査の危険とリスクを表現するためであり
その思惑はとても上手くいってるようだ。
ただその分、エンターテイメント性は当然薄れており
主人公二人が乗るフェラーリ430スパイダーを見てニコニコするぐらい。
それにしても出てくる車
ほとんどのホイルが変えてあり車高もベタベタと
乗り物に対する細やかな気配りは良かった。
かっこいい車に乗り
危険を顧みず命をかける価値のある仕事をする
これが男の子の憧れと夢なのかも。

僕は前のほう、車だけでいいけど


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