MAKOTO


「Roadster in cinema」



2005年2月3日木曜日

MAKOTO』中村50エコ、H川800エコ
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監督はこれが映画初監督の君塚良一
「踊る大捜査線」などドラマの脚本がメインな方だ。
出演はああデカメロン東山紀之に和久井映見
そして我らが兄貴、漢一匹哀川翔。
ではストーリー
主人公の白川真言(東山紀之)は大学の法医学研究所に勤める監察医。
職業柄、思い半ばにしてこの世を去った様々な遺体と対面する事も多かったが
困った事に霊感体質だった。
霊となりこの世をさまよう彼等は
その思いを果たすまで消える事はなく
姿が見え声が聞ける真言は何とか思いを叶えてあげようと奮闘する毎日。
そんな真言を妻、絵梨(和久井映見)は
「声をきいてあげて」と励まし支えてくれたが
そんな彼女がまた霊なため
真言の苦悩はどこまでも果てない。
絵梨をこの世につなぎとめる思いとは?
そして正しいはずの真実がもたらすものとは...
監督が70年代の邦画が好きとかで
カメラは引きの長まわしが多く
技術的にもあれこれ工夫が見られるのだが
その分ちょっと落ち着きがないだろうか。
作品は最近流行のよみがえり系で亡くなった人の思いを現在につなぐと言うもの。
ただ監察医の役柄上その思いは無念がほとんどで
つないだものの救いがないというかオチがないというか
話が集束せずやっぱり落ち着かない。
真実を知る事が必ずしも幸福につながらない事は
どちらかといえばみんな嫌でも経験する事で
それを嘘でも乗り越える姿に打たれたかったかも。

一番良かったのは舞台挨拶でヒガシが見れた事。でも僕はニッキファン


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