メダリオン


「Roadster in cinema」



2004年6月1日火曜日

メダリオン」中村300エコ、H川300エコ
----

いつもどうりのジャッキーアワー。
主演はこれが日本公開50作目、おんとし50歳のジャッキー・チェン。
ヒロインに「ジョー・ブラックをよろしく」のクレア・フォラーニ、
共演にイギリスきってのコメディアン「メリーに首ったけ」のリー・エヴァンスなどなど。
ストーリーは千年に一度起こると言われている伝説が軸で
その伝説とは
「選ばれし少年がメダルの表と裏を合わせる時、死者は甦り不老不死を手に入れる」
と言うもの。
さてその不老不死目的で少年とメダルを狙うはもちろん悪者のスネーク・ヘッド(ジュリアン・サンズ)
そしてそれを阻止すべく戦うのが香港警察のエディ(ジャッキー・チェン)と
元恋人のニコル(クレア・フォラーニ)、インターポールのワトソン(リー・エヴァンス)である。
そんな中、少年を助けるため自ら犠牲になり命を落とすエディ
しかし少年の計らいによりあっさり復活をはたし
不老不死となぜか超人的な身体能力までも手に入れてしまう。
だのに少年とメダルを奪われまんまとスネーク・ヘッドも超人化。
スネーク・ヘッドVSエディ、二人の戦いに終わりはくるのだろうか...
ストーリーからも分かるように今作は人がぽんぽん生き返ったりであまりリアリティが高くなく
その分、アクションもワイヤーアクションを多用し映画チックである。
それが一番あらわれているのがスネーク・ヘッドとエディの最終決戦だろう。
超人対超人、イメージ的には何でもありのマトリックスに近いのだが
ワイヤーとカメラワークではやはり限界があるようで小粒感は否めない。
売りなはずのカンフーシーンはスピード感を出すためかアップとカット割りが激しく
身体の全体の流れが見えないのが残念である。
ワイヤーアクション初挑戦のジャッキーだが
見せる作られたアクションである以上、そこには現実をこえるアイディアと発想が要求されるのだろう。
まだリアリティとフェイクの折り合いがつかないようだ。

がんばれウッチャン


back



home