ナチョ・リブレ 覆面の神様


「Roadster in cinema」



2006年10月31日火曜日

ナチョ・リブレ 覆面の神様」中村700エコ
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メキシコのプロレス、ルチャ・リブレが舞台のコメディー作品。
主役のナチョには「ハイ・フィディリティ」で
変なレコード店員を演じたジャック・ブラック。
ではストーリー
舞台はメキシコ
イグナシオ、愛称ナチョは修道院で子供達に料理を作り過ごす日々。
実はナチョ自身も幼い頃に両親を亡くし修道院で孤児として育ったのだが
それよりもっぱらの問題は修道院にはお金がなくまともな食材がない事だった。
そんなとき、ナチョは街でルチャ・リブレ、アマチュア大会のポスターを見つける。
「大会で優勝したら!」とナチョの想像は膨らむが
修道院ではルチャ・リブレは罪とまで言われ
とても出場を許してもらえそうにない。
しかしあきらめきれないナチョは秘密の特訓をし覆面を被り
正体を隠して試合に出場するのだが.....
メキシコと言う国の色彩の鮮やかさが絵に出ており
ざらついた質感がまた風土感満点。
物語自体は予想を上回るものはないが
何に釘付けってジャック・ブラックの一挙手一投足にだろう。
今回もさわりだけだが歌あり
リングでのダンスありの盛りだくさんでお腹いっぱいいっぱい。
彼の魅力は志村けんのバカ殿様に通じるような裏切らない安心感と
天然の勘違いさ加減ではないだろうか。

加速する自己完結。でも端から見ると一歩も動いてないところが楽しい


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