ナッティ・プロフェッサー2   
監督:ピーター・シーガル 出演:エディー・マーフィー ジャネット・ジャクソン
笑えないアメリカンジョーク
いや〜きついっすねこの映画。エディー   エディー・マーフィーがひとりで演じる   のこの映画、確かにひく部分も多々あ

マーフィーのひとり7役?は良いのです   意味がどこにあるのかと言われれば、そ   るのですが全体的にテンポがあるし、
   
が、この下ネタは笑えない。老人の放つ   れが見あたらないのです。逆に無理に声   キャメロン・ディアスのキャラクター

セックスネタはきつすぎ。会場は引き潮   色を変えようとしているため、セリフが   にも助けられでいるのでしょうが、え

のごとく引いてました。今回のヒロイン   聞きづらかったりとデメリットの方が目   らい違いです。やはりポイントを押え

はジャネット・ジャクソン。ちゃんと見   につきます。いってみれば自己満足の世   てつくらないと下ネタばかりでは、笑

たのは今回が初めてなのですが、やはり   界なのではないでしょうか。見ててふと   うに笑えません。こんな映画を見る度

演技がどうこういうものではないですね。  思ったのは志村けんの『バカ殿様』レベ   に、アメリカと日本の笑いの違いを痛

この映画の売りはエディー・マーフィー   ルだなと。内輪うけって感じが否めませ   感します。プライベートな事を暴露し

が演じるナッティー家のシーンだと思い   ん。本人は充実感あって楽しいんでしょ   て笑いをとる。誰にでもできることだ

ますが、確かによくできています。ぱっ   うけど..。似たようなコメディーで思   からこそ、プロにはやってほしくない

と見、エディー・マーフィーが演じてい   いだされるのが、『メリーに首ったけ』   ものです。アメリカの笑いの文化を勉

るとは思えません。しかしですね、では   キャメロン・ディアス主演で下ネタ爆発   強したい方は見ましょう...@