クイーン


「Roadster in cinema」



2007年4月12日木曜日

クイーン」中村200エコ
-----

1997年8月31日、突然の死を遂げたダイアナ元皇太子妃
その時の王室をめぐるごたごたを描く物語。
出演はエリザベス女王役のヘレン・ミレンをはじめ
ほとんどがイギリス出身者でまとめてあり見なれない感じ。
監督も英国出身「ハイ・フィデリティ」のスティーブン・フリアーズ
ではストーリー
皇太子と離婚しパパラッチの格好の餌食となったダイアナは
1997年8月31日、追いかけてくるパパラッチとの激しいカーチェイスの末
車は大破、帰らぬ人となる。
そしてその後、英国国民の関心はダイアナとの不仲説が噂されていた
エリザベス女王(ヘレン・ミレン)に向けられるのだった。
「民間人になった彼女に出来る事はない」と頑なにコメントを避けるエリザベス女王
しかし国民に絶大なる人気を持つダイアナを無視する事は
結果的に国民を無視する事となり
エリザベス女王は窮地に落ち入ってしまう。
エリザベス女王の真意とは
二人の間にあった確執とは.....
普段知る事のできない英国王室の内情が描かれており
ダイアナvs王室、どちらにつくのか迷いどころである。
しかし映画の作りはどちらかと言えば王室寄りで
群衆の持つイメージ先行、思考の偏りなど
誰もが落ち入りがちな集団心理の恐さが
「がんば!エリザベス」となるようだ。
ダイアナとエリザベス、自由と規律、セレブと伝統、エロスと知性
何もかもが対極

嫁と母親って似て非なる物なのですね


back



home