ラフ


「Roadster in cinema」



2006年8月22日火曜日

ラフ」中村100エコ
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ご存知あだち充原作の同名漫画の映画化。
原作は全12巻(1987年-1989年)で高校競泳界を舞台にしたスポコン・ラブコメって感じ。
主演は「タッチ」から連投の長澤まさみとレガッタ速水もこみち
ではストーリー
二ノ宮亜美(長澤まさみ)と大和圭介(速水もこみち)は家が和菓子屋どうしで
商売敵というめったにないシチュエーション。
両親の刷り込みもあり最初はいがみ合う二人だったが
そこはそのお互いを知っていく流れで自然と惹かれ合うようになっていく。
しかし亜美には幼なじみで年上の婚約者、自由形日本チャンピオンの仲西弘樹がおり
圭介にとっては競泳、恋愛、どちらをとっても勝ち目は薄いのだった。
そんな事情の絡む競泳の日本選手権
圭介は気合いを入れて望むが
仲西は交通事故に合い会場にあらわれず亜美も看病へとすっ飛んで行く。
すれ違い始める亜美と圭介、復活を誓う仲西、勝負と恋の行方は...
まず気になるのは原作を忠実に再現するあまり
寮恒例一日デートとか小道具のウォークマンとか
どうしても時代感にずれがあり古く感じてしまうこと。
原作の縛りは仕方ないとしてメインは
どちらが勝つのか、どちらを選ぶのか
原作のゆらゆら感であって欲しかった。
しかし今漫画「ラフ」を読み返しても
そんなに違和感はないように思うのだが
それはたぶん漫画の持つ特権なんだろう。
漫画はコマ間を想像でつなぐため
古いではなく懐かしいと感じる気がする。
誰だっけ、漫画は忘れかけた頃の読み返しが楽しいと書いてたのは

ちなみに映画版仲西さんは頭丸めませんでした(ネタバレ注意)


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