セブンソード


「Roadster in cinema」



2005年9月30日金曜日

セブンソード」中村50エコ
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「HERO」「LOVERS」に続く中国武侠もの第三弾
主演はインファナルシリーズのレオン・ライあたり。
ではストーリー
物語は1600年代半ばの中国が舞台
建国ほやほやの清政府は反乱分子の芽を摘もうと禁武令をしき
一般市民をも巻き込む殺戮をくり返していた。
そんな中、もう辛抱たまらんと村を救うため立ち上がるひとりの男
しかし素手ではまずいと
彼は伝説の刀匠が住む天山へと出向き、お願いして
それぞれ異なる力を宿す
英知、攻撃、防守、犠牲、結束、剛直、均衡、七本の剣を手に入れる。
そしてその剣の元へ導かれるように七人の剣士が集結。
詳しいメンバーは漢字だらけで紛らわしいので端折るが
立ち上がったおじさんと刀匠の弟子四人+村の若い男女といった構成。
さて村民とも一致団結し、えいえいおーと敵地へ向かう一行だったが
ことごとく敵に行く手を阻まれ、毒を盛られ
どうみても身内に内通者がいるぞと疑心暗鬼のメンバー達。
思いがけない三角関係も発覚したりして
果たしてこんな調子で村民は救えるのだろうか...
二時間半と大作な割に全体的にとらえどころのない
リアクションのとり辛い作品である。
日本でいうところの時代劇みたいな物だと思うのだが
それだけに中国風の味付けが強いのか
台詞まわしも独特で今ひとつ入って来なかった。
ただ中国では大ヒットらしいので
この辺が史実や古典など本格的になればなるほど
見る側への要求も高くなる難しいところなのか。
一方考えずに見れるアクションは
ワイヤーを押さえたすごくオーソドックスな
いわゆるチャンバラで
唯一少数精鋭が大軍を倒す醍醐味が味わえるシチュエーション。
「あずみ」みたいかな

本場の中華は意外に淡白あるよ


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