300 スリーハンドレッド


「Roadster in cinema」



2007年5月31日木曜日

300 スリーハンドレッド」中村50エコ
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歴史的史実、「テルモビュライの戦い」を描いた
フランク・ミラーのグラフィック・ノベルの映画化。
監督はジョージ・A・ロメロのホラー作品
「ドーン・オブ・ザ・デッド」のリメイクを手がけたザック・スナイダー
ではストーリー
時は紀元前480年、スパルタ王レオニダスのところへ
最大勢力を誇るペルシア帝国クセルクセス王の遣いが現れる。
用件は「土地と水を差し出さなければ国を滅ぼす」というもの。
当然条件をのまなければ生き残る道はないのだが
レオニダスは何を血迷ったか戦う道を選ぶ。
そしてスパルタの精鋭300人対ペルシア軍100万人の
歴史に残る壮絶な戦いが始まる....
グラフィックノベルってようするに漫画らしく
粗い質感とCG満載の構図は確かにその世界観を忠実に表しており
グロテスクな戦闘シーンも色目を押さえる事でリアルさを消してある。
内容は死の美学に尽きるのだが
死ぬ意義を生きた証と対等に置くとこなんて
ひと昔前の日本のよう。
飛び道具のなかったこの時代
精神が勝負や生死を左右するロマンがまだある

わくわくしちゃいけない魂のやり取りに憧れる方へお勧め


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