タイヨウのうた


「Roadster in cinema」



2006年6月13日火曜日

タイヨウのうた」中村200エコ
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主演のYUIはシンガーソングライターでこのルックス
となるとどこかアイドル映画「たんたんたぬき」の匂いがする。
ではストーリー
主人公、雨音薫(YUI)は太陽の光にあたれたない色素性乾皮症
という難病を抱え生きていた。
昼間外へ出れないため学校にも行けず
一人過ごしてきた薫の唯一の生きる証が
夜ストリートミュージシャンとして歌う事だった。
そんな折
明け方サーフィンに向かう青年、孝治(塚本高史)に出会い
一瞬の中、運命的な時を過ごす。
しかし二人に残された時間はあまりに少なく
終わりは確実に近づいていた....
ストーリー部分は不治の病の美少女という古典的なもので
目新しさはないが
やはりYUIの歌部分は何かしら伝わるものがある。
見てると、もしかしたらって
もしかしたら人の想いは伝わり、感じる事が出来るのかもって
だったら絵だって文章だって
サーキットを並走するあの一瞬にだって
何かしら共有しうるものがあるのなら
僕らが今ここにいる意味はあるのかもって。

そう淀みきったおじさんの心にYUIのアヒル唇は語りかける


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