ヴァージン・スーサイズ テキスト=yukiyo

監督:ソフィア・コッポラ 主演:ジェームズ・ウッズ
                           キャスリーン・ターナー ジョシュ・ハートネット
70年代の雰囲気が自然とよみがえった。
フランシス・フォード・コッポラの娘、   イドル(ジョシュ・ハートネット)と恋   りに入り込んでしまいます。

ソフィア・コッポラの初監督作品という   をする四女ラックス(キルステン・ダン   娘全員が自殺をしてしまうなんて、ど
   
ことで話題でしたが、そんな事はどうで   スト)は、綺麗とは思えないけど、雰囲   んな家庭だろうと思いますが、悲しい

もよく、というかあまり詳しくこの二人   気がどことなく、グイネス・パルトロウ   最後というよりも、そうなる運命を感 

の事を知らないので、普通の感覚で観ま   似。映画のキャスティングで注目はジョ   じさせる家庭環境だったように思いま

した。ベストセラー小説『ヘビトンボの   シュ・ハートネットでしょう。とても二   す。最初に末娘が自殺してから家庭が

の季節に自殺した五人姉妹』の映画化で   枚目。オリックスのイチロー似。70年   ばらばらになっていくこともなく、た

すが、ストーリーは70年代アメリカの   代風のオカッパ頭だけど、とてもかっこ   ちなおりが早いんじゃないかと思いま

の郊外に暮らす、5人姉妹とその少女達   良かったから、今風の格好したらどうな   した。皆忘れてないかい?とも思えて

に興味をもつ少年達。末娘の自殺−少年   ることやらと思ってしまいます。      きたり。もしかしたらこの母親がすご

達との交流−四女の恋−四姉妹の自殺−   一連のストーリーの中で盛り上がりはな   い異常だったのかも。ちょっと小説を

と展開していきます。5人姉妹で一番か   いものの、昔くさい雰囲気が、建物・庭・  読んでみたくなりました。

いかったのは、末娘セシリア。学園のア   街並・服装・音楽から読み取れてそれな   何かヒントがあるかも......@