ウォレスとグルミット・野菜畑で大ピンチ!


「Roadster in cinema」



2006年4月10日月曜日

ウォレスとグルミット・野菜畑で大ピンチ!」中村800エコ、H川1500エコ
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アカデミー賞にて長編アニメーション作品賞を受賞した作品である。
ただアニメとはいえ粘土を使ったクレーアニメと呼ばれる手のこんだ手法で
制作期間は一年半、製作費用は30億オーバーというから
制作者の熱意は相当なもの。
ではストーリー
今まで短編にて様々な職を営むW&Gだが今作は害虫駆除がお仕事。
ちょうど町は巨大野菜コンテスト時期って事もあり大忙しの日々を送っていた。
ところがある夜
町に巨大な獣があらわれ手塩にかけ育てた巨大野菜が食い荒らされてしまう。
このままでは歴史あるコンテストの開催も危ういと
美人主催者、レディ・トッティントンはウォレスに「お願い退治して」と懇願。
多いに舞い上がるウォレスだったが
同じくトッティントンにぞっこんなヴィクターに邪魔をされる。
果たしてウァレスとヴィクターの勝負の行方は?そして巨大な獣の正体とは...
まず残念なのは熊本では字幕版の上映がないところ。
H川いわく、吹き替えだとウォレスがちょっといじわるに聞こえるのだそうだ。
確かにたまにウォレスに振り回されるグルミットが不憫に思える時があり
トム&ジェリーでトムに感情移入する方はもやもやするかも。
面白いのは中盤、
グルミットと敵のライバル犬が遊園地の飛行機で文字通りドッグファイトを繰り広げるのだが
グルミットはイギリス生まれのビーグル犬がモデルなので
飛行機にはイギリス空軍マークが
ライバル犬はおそらくドイツ生まれのグレートデン似なので
ドイツ空軍マークがそれぞれ入れてあり芸が細かい。
ちなみに今回ウォレスとグルミットが乗ってる様々な仕掛けが飛び出す車
あれもオースチンのA35バンという実車がモデルで
見てると欲しくなること受け合いだ。
でも一番欲しいのはやっぱりグルミットか。
嘆かず、投げ出さず、いつも寡黙に前だけを見て、たまに編み物

いや自分こそグルミットでありたい


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