SWEET LOVE SHOWER 2003 SPRING EXTRA-FREE

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シャワー前
 昨年8月のa+nation以来久しぶりの野外ライブで、今年のa-nationの為の慣らし的な意味のあるライブ。初めて乗った長堀鶴見緑地線(現在大阪で最も新しい地下鉄路線。日本で初めてリニアモーター駆動を導入。)に感動!噂どおりコンパクトで、色が黄緑やから鮮やかで品があった。匂いも良かった^^ 御堂筋線の定期があるから、ほんまは本町から中央線で行くほうが安いんやけど、どうしても乗ってみたかったから、往復で60円余分に負担してみました。そんなこんなで外に出ると、いきなり大阪城公園の入り口があって、大阪城が遠くに見えた。久しぶりに見る我が大阪城にまた感動!10年ぶりぐらいに見たんかな?緑豊かな道を歩いて音楽堂へ。ちょうど開場の時間やって、座席はステージからまずまずの距離の真正面。そこ居座り、ステージに掲げられたスペースシャワーのフラッグに感謝した。そもそも来るキッカケとなったのは、4日前にスペースシャワーさんからのお届けもの。開けてビックリ、すぐ4日後のライブ招待券が!翌日に行われる本ライブチケット所持者優先で招待されるライブで、他はFM802リスナー500組。自分のようなスペシャでの当選者は奇跡に近い存在やろうな。しかもFM802リスナーの招待ハガキ所持者は一番最後に入場させられるのに、自分は普通のチケットやから先に入れてもらえた^^
 音楽堂は期待以上にいい雰囲気で、爽やかな緑と風にも彩られてた。日差しが強く暑かったけど、a-nationへ向けてのトレーニングとしてはバッチグゥ。ステージの準備が進む中、FM802DJの姉さんが出てきて喋ってた。そんでジングルが流れ出し、最初にコールされたのは「Scratch 4 Jagger」。微妙な歓声や、「エッ!もう!?」っていう声があったから、そこそこ人気あるんやね。

スウィートラブシャワー
Scratch 4 Jagger

 自分としては「誰やねん。」って感じやったけど、聴いてみるとサウンド、ヴォーカル共に良し。歌詞は聴き取りにくかったけど、しゃあないね。パフォーマンスも良かったし、これから人気が出る可能性は十分にあるなと思いました。
  評価:★★★★★★★☆☆☆

Stereo Fabrication of Youth

 これまた「誰やねん。」っていう感じやね。とにかくフツー^^ ゆるい感じでファン心を掴んでいけるかも。ただ肝心の曲はパッとせえへん感じやから、ブレイクするにはまだまだ力不足かな。地味ながら長生きするタイプのような。
  評価:★★★★★★☆☆☆☆

前園直樹

 またまた「誰やねん。」のマエゾノさん。想像してた人とは全然違って、かなりナチラル感が漂ってた。楽器を上手く生かした曲で、聴き疲れない。喋りが淡々とし過ぎてたのが残念かな。
  評価:★★★★★☆☆☆☆☆

くるみ

 今日一番期待していた人。“スターデリバー” にも書いたぐらいやから。ただ、イメージとは少し違ってて結構ロックやった。別にショックではなく、それはそれでヨシ。靴がスニーカーやったのもヨシ。肝心の曲は、すごい感情を込めて歌ってるのが胸を打った。好きな “幻” はテレビで聴くのとは全く別物で、違った味わいがして良かった。本人は緊張してたんかキャラなんか知らんけど、歌い終わった後の拍手にオドオドした感じで「ありがとうございます。」って言ってたのが印象的やった。感動なんか感情なんか緊張なんか、最後の方は泣いてたような気もした。帰る時は照れ隠しのように髪をクシャクシャっとし、登場時と同じように前かがみ気味でスタスタと歩いていった。MCで言っていた「誰に何と言われようが自分の音楽を続ける。」という言葉通りに自分を貫いて欲しいです。
  評価:★★★★★★★★☆☆

THE BACK HORN

 嫌いではないけど拒否反応を示してしまってた人たち。それがそれが、、、めちゃ良かった!パワフルなサウンド、ヴォーカル、パフォーマンス。どれもこれもキレが良くて圧倒されてしまった。やっぱロックっていうのはライブじゃないと伝わらんもんやね。勢いに乗ったらとまらん感じの素晴らしいバンドです。曲のバリエーションも○
  評価:★★★★★★★★★☆

野狐禅

 半分シークレット的な存在で、「やこぜん」って読む2人組み。とにかく勢いで攻める感じ。MCや歌詞が面白くて、大爆笑を取ってた。キャラが濃いから、一気にウケる可能性はある。今後は勢いだけじゃなく、きちんと実力も付けていって欲しいです。注目。
  評価:★★★★★★★☆☆☆

CUNE

 ちょっと期待してたし、会場の人たちも盛り上がりだしたので、自分も一気にテンションが上がって本格的にライブモードに入った。曲は “SAMURAI DRIVE” ぐらいしか知らんけど、文句なしのステージを披露してくれました。「hitomiに乗じて、、、」と少し批判的に見てた自分がアホやった。そんな完璧な彼らも男のノリの悪さには少し困ってた^^ ちなみに、うちの大学にも来てくれました。
  評価:★★★★★★★★★★

スクービードゥー

 あまり好きではないけど気になってた人たち。曲も結構知ってるし、完全に夜になったからさらにテンション上がった。CUNEもそうやけど、このクラスになるとステージ捌きや観客とのやり取りが上手い。心の掴み方を知ってるね。ノリ具合が気に食わんかったのか、「お前ら無料ライブはこういうノリか!?」とか、「明日の為に体力温存してるんか!?」ってツッコんだり、端の方の人とか後ろの芝生で寝転んでる人たちにやたら力説してた^^ そうして会場を盛り上げ、一体感を出すというのはまさにプロ。お見事でした!拍手!!
  評価:★★★★★★★★★★

シャワー後
 ライブが終わり、DJさんの話を聞きながら帰りの準備をし、余韻を味わった。帰るときはいつも通り会場を見渡し、記念の為にも(?)トイレに行って、グッズ売り場で感謝すべきスペシャのタオル(500円)を買った。スペシャの袋とシールを(通常1枚のところ2枚)貰えたのがかなり嬉しかった^^ そして、ライトアップされた大阪城を背に地下に潜り、再び長堀鶴見緑地線に乗って帰ったのでした。  



SWEET LOVE SHOWER 2003 SPRING EXTRA-FREE
14:00ごろ→

#001 Scratch 4 Jagger

#002 Stereo Fabrication of Youth

#003 前園直樹

#004 くるみ

#005 THE BACK HORN

#006 野狐禅

#007 CUNE

#008 スクービードゥー

→19:15ごろ



シャワーを終えて
 全く期待せずに暇つぶし程度で行ったライブ、それが5時間15分にも及ぶとは、とんだ暇つぶしになったな^^ でも新たな発見をさせてくれた。基本的に興味の無いロック中心のライブやったんやけど、ロックの良さを知ることができた(ただ、ライブに限る)。そして、過去のライブで見た男性アーティストはa+nationでのEXILEとロードオブメジャーだけやったんやけど、今回は一気に7組も見て、「男も捨てたもんじゃないな。」って思った。このように、一生行くことは無いやろうと思っていたロックメイン、男性メインライブに行ったことは、今後の自分の音楽感に大きく影響を与えてくれるはず。そしてスペースシャワーさん、「大好きです。ありがとう!」    2003.05.14


大阪城日記 / 2003.05.14〜 / 古今日記集 / アクセルタウン チョップキックボア 神田家