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Prins Willem製作経緯 (2)
2001年6月以降

日付 状態 備考
2001/06/23
2001.06.23メインロアマスト
マストに取りかかって一ヶ月、やっとメインロアマストが立った。円形状のトップの手すりの部分を柔木で作るのは初めての経験で、かなり不安だったが何とかなった。柔木がこんなに曲げられるものだとは知らなかった。
でも、この調子では今年中にマストがすべて立てられるのかどうか怪しくなってきたので、少し急ぐことにする。
2001/07/16
2001.07.16フォアロアマスト、ミズンロアマスト、バウスプリット、バウスプリットトップマスト
その後、少し頑張ってロアマスト全部とバウスプリットの取付を完了した(トップマストは載せただけ)。
今までに製作した船では、マストを船体に接着剤で固定してからロープを張っていたが、今回は本格的に、マストをロープだけで固定する方法を試みることにした。ところが、フォアマストとバウスプリットは工作精度不足でがたついたため、船体に接着剤で固定せざるを得なくなった。従って、ロープだけで固定されたマストはメインマストとミズンマストの二本のみとなってしまった。
2001/08/10
2001.08.10フォアトップマスト、メイントップマスト、ミズントップマスト
それぞれのトップマストを取付た。トップギャラントマストはまだ乗せただけの状態だが、何となくそれらしくなってきた。
ただし、フォアトップマストのシュラウドを固定するためのデッドアイが3個不足していたため、この部分の固定がまだできていない。
(このため、往復約3時間をかけて銀座伊東屋まで出かけることになってしまった)

この段階では、ラットラインに全く手をつけていない。本来ならばシュラウドを張り終えた段階で、その都度やるべき作業なのだが、なにしろうんざりするほど面倒な作業なので、つい後まわしになってしまった。
2001/09/10
2001.09.10フォアトップギャラントマスト、メイントップギャラントマスト、ミズントップギャラントマスト、フォアロイヤルマスト、メインロイヤルマストとラットライン
トップギャラントマストとロイヤルマストを取り付け、やり残していたラットライン合計約300本も気合いを入れて張り終わった。
ともかく、これでマストは全て建った。
2001/10/07
2001.10.07フォアヤード、フォアトップスルヤード、フォアトップギャラントヤード、メインヤード
マスト完成後、すぐヤードの製作取付を始めたのだが、1/100スケールの難しさを実感している。ビレイングピンがあまりに小さいためロープを巻き付けるのが非常に難しい。
また、フォアマストの3本のヤードにつながる合計5本のロープが、船首楼甲板にあいた穴を通過してその下で固定する構造となっている(指示書には穴に接着剤で貼り付けろと書いてある)ため、一度接着してしまうと修正ができず、後になってゆるんできてもどうにもならない。もっとも、最初に良く設計図をにらんでおけば、もう少し対処の仕方があったのではないかと反省!!。
さらに、フォアヤードとメインヤードにはスタンスルブームが取り付けられているが、これを留める金属帯の加工が極めて難しく何度やってもきちんとヤードとブームに巻き付かない。最後はついに適当なところであきらめた。その結果、少々がたついたままとなってしまった。
2001/11/01
2001.11.01メイントップスルヤード、メイントップギャラントヤード、ミズンラテンヤード、ミズンヤード、ミズントプスルヤード、スプリットスルヤード、スプリットスルトップスルヤード
最初は非常にとまどったが、慣れと言うのは恐ろしい物でこの細かいビレイングピンにロープを巻き付ける作業もだんだん短時間でできるようになった。そのため、後半は比較的はかどってヤードの取付をすべて完了した。
ただ、この船で全く初めて経験したcrowsfeetを張る作業がとても難しく、熊手の用にピンと張れなくて、安物の竹箒のようによれよれになってしまった。次回作品までに何か方法を考えねば・・・・・・・
2001/12/01
2001.12.01ランタン、錨、船旗、飾り船台
船尾に大きなランタンを取り付け、船腹と船尾の大砲も取り付けた。大砲の数は総計58門である。
完成間近になって錨の固定をどうするか数日悩んだ。いろいろ考えた結果、図面の指示を90度回転させた形で固定することにした。この方がきちんと収まっていると自画自賛している。
船台も今までの物では少々貧弱なので、作り直した。どっしりして良い感じになった。