血中 アルコール 濃度 | 酔いの区分 | 脳の麻痺度合い | 酔いの状態 |
| 0% | 飲んでいない | 脳が普通に活動しています。 | 理性が普通に働き、運動神経も正常に働きます。 |
| 0〜0.05% | 爽快期 | 脳幹網様体の働きが抑えられ、理性を司る大脳新皮質の働きが低下し、本能や情動を司る大脳辺縁系の抑制がとれて、活動が向上します。 | 血行がよくなり、食欲が出ます。陽気になり、楽しく感じます。 |
| 0.05〜0.10% | ほろ酔い期 | 大脳新皮質の活動が、さらに低下します。 | 顔が赤くなり、ほろ酔い気分になります。普段よりも饒舌になり、大胆な行動をとります。 |
| 0.10〜0.30% | 酩酊期 | 大脳だけでなく、運動機能を司る小脳も麻痺し始めます。 | 何度も同じことを喋るようになり、迷惑構わず大胆な行動をとります。立つとふらつき、まともに歩けなくなります。吐き気を感じたり、嘔吐したりします。 |
| 0.30〜0.40% | 泥酔期
| 記憶中枢である海馬まで麻痺が進みます。 | 意識がはっきりせず、ろれつが回らなくなります。記憶がなくなることがあります(ブラックアウト)。 |
| 0.40〜0.50% | 昏睡期 | ついに生命維持に必要な延髄が麻痺します。 | 揺すっても起きなくなり、失禁し、呼吸が止まることもあります。 |