治安情況 2004年 7月 時点
このページの情報は 外務省の発行する海外危険情報とは若干異なる。 彼らの主旨は 少しでも危険であるなら それら地域に行くことに自粛を求める。 危険情報を出さない地域で 事故が起こった場合 責任問題となる からである。 よって ウガンダでは 全土が 危険度1(注意喚起) であり 北部および西部地域が 危険度2および3(渡航延期勧告) に なってしまう。 以下の情報は 上記とは 異なり 一切責任の負わない情報であり よって現実的なものである。 対象者は日本人に限る。
ウガンダ北部: スーダン政府からの支援を受けている反政府軍は 最近 勢力が衰えてきているが 依然として散発的に 北部の一地域(特にGULU周辺) で 一般人を襲撃 また 児童誘拐が 行なわれている。 ただし外国人が巻き込まれることはまれである。 国連事務所も 各地にあり 多数の外国人が 働いている。 北部と言っても広範囲であるが まったく危険がない地域でも 危険度3に なっているところがある。 そのような地域には ウガンダ在住日本人は行っている。 カンパラで情報収集をしてから 北部に出掛ければよい。
ウガンダ西部: 98年8月 隣国コンゴでの反政府軍(反カビラ)が蜂起して以来 ウガンダおよびルワンダは反政府軍のサポートしている。 その一方で コンゴ正規軍 および ウガンダの反政府軍が 国境近く(ウガンダ国内)でゲリラ活動として村落襲撃を繰返している。 とくに KASESE および BUNDIBUGYO周辺が危険。 それ以外の地域は 安全と思われる。 2004年現在 沈静化している。
ウガンダ南部: ルワンダ国境周辺は ルワンダ難民であるフツ族が 出没するので 注意は必要。 しかし 多数の外国人が陸路で ルワンダに入国している。 BWINDI国立公園は 99年2月に外国人が誘拐 殺害されたが それ以降 軍隊を配備 国立公園は再開されて 日本人をふくむ多数の外国人が出かけている。 今のところ事故はなし。
ウガンダ東部: 特に問題なし。
国立公園内: 主なものとして Queen Elizabeth 国立公園は依然危険度2 Murchison Fall 国立公園は危険度3。 しかし アメリカ ヨーロッパ人は 双方とも観光している。 ゲリラが出没する可能性があるので 軍隊も配備されている。 アメリカ流考えは 軍隊がいるから 大丈夫 であり 日本流は 軍隊が配備されるようなところは危険 である。 どちらの流儀で従うかは 個人の自由である。 現時点では Q・E 国立公園の方が安全と思われる。 Rwenzori 国立公園は Rwenzori山の麓が ゲリラの巣窟になっているという事より 閉鎖していたが 2001年に解除された。
カンパラ市内: アフリカの常識として夜1人で出歩かないことを心がけるだけでよい。 昼間はどこにでも歩い構わない。 ただし人ごみの中では ひったくり スリ 詐欺があるので注意。 暴力的犯罪は少なくなっている。
ウガンダには100人以上の日本人が在住 また ヨーロッパ アメリカ等は 各国数百人単位で在住。 また各地に多数散らばっている。 これで この国のSecurity を 判断できないか? 日本にいると 情報が少ないので ある事件が起きると過度に反応してしまうことは否めない。 しかし 情報収集には限界があるので 自分の目で確かめる必要がある。