アホー >゚彡 バタバタ
へっぽこダイバー物語
ワタクシと「アメリカンサモア」
何年前になるだろう・・・
少なくとも、10年以上前の、お話である。。。。。
ワタクシは、アメリカンサモアと言う国へ出かけた。
出発の2日前にタイから帰国。
そして、そのまま、ハワイを経由して「アメリカンサモア」へ・・・ごー
しかも、右足の小指をボッキリと骨折しており、足はギブス付き松葉杖付きである。
唯一、救いなのは骨折して飛行機に乗ろうとすると、いつもは
仏頂面をしている、我が国が誇る「成田国際空港」の職員さん達は
ひじょーーーーーーーーーーに、優しい。
まず、出国の時に並ばなくても良いのだ。
乗務員の通路から、車椅子で入って、乗務員の乗り込むところから機内に乗り込む事がで
きる。
にゃはは〜(^^)〜
ようするに・・・一言で言えば、
いつもより 偉くなったんじゃーないか?
( ̄^ ̄)と
錯覚してしまうのである。
誰よりも先に機内に案内され、ひろ〜い場所へと誘導される←(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウ
ンウンサービスとはこうでなきゃーいけん!!
ワタクシはあくまでも、骨折しているので 偉いっっ!・・・
のだから・・・
ハワイに着くと、さすが!!レスキュー先進国<アメリカ圏>だ!
機内を出るのは、1番最後だった・・・んが。Σ( ̄△ ̄;)!!
あの、ハワ〜〜イの恐怖のイミグレを、ワタクシは1分も待たないで「通過」(^○^)
もう機内を降りるときには、車椅子を持ったオジサンが待ちかまえているのである。
そして、ターミナル?だったんだろうか・・・?を移動するのは、貨物車なので
車椅子に乗ったまま、「ぐい〜〜ん」と車内に乗れるのである。(ぶらぼー!)
そして、すぐに「ハワイアンエアライン」の搭乗口のある建物へ着いた。
日系だと言うオジサンと、訳の分からない日本語英語を喋りながら、
ワタクシは、周囲の目にさらされながら、空港内へ入って行く・・・
どうして、万国共通、車椅子に乗ってると、みんな「見るの???」(@_@)
ワタクシは、タイから帰国して間もない状態なので無論。「まっくろけっけ」である
<トップページから、リンクしている「アルバム参照>
周囲から、聞こえる「あのこ!何人???」と言う声!こえ!コエ!!(-"-;)
そんな、中を無事通過し、ワタクシはコレぞ!!まさしく「怒濤のアメリカンサモア」だ
とは、知る由もなく・・・アメリカンサモアの首都「パンゴパンゴ」へと向かう
「ハワイ
アンエアライン」と言う飛行機を、のんきにも、
松葉杖でヒョコタン。ひょこたん。とアイスクリームを買いに行き
灼熱のハワ〜イの青空の下、もう、とっくに「テイクオフ」の時間を過ぎて居るのに、
いっ
こうに、ボーディングサインの付かない「ハワイアンエアライン」の機体を待ってい
た・・・。
灼熱の太陽の下。ハワ〜イで、待つこと・・・5時間(フライト予定時刻から)
や〜っと「ハワイアンエアー」の飛行機さんは、飛ぶ気になったらしい。
それでも、誰も文句を言っていないのが不思議である。
これが、もしも!バーレーンとか!ドイツとか!北欧方面の方々が乗る便だったら
そりゃー!もう!
大変な騒ぎになっているに違いないのだ。
コールがなって、搭乗口へ行って、まず!!
なんじゃ〜〜〜〜〜っっ!!この人たちっ!!(O.O;)(o,o;)
と、ワタクシは日本語で、おもむろに驚きの声を上げてしまったっ!
みんな・・・みんな・・・おじさんもおばさんも、じーちゃんもばーちゃんも・・・
デカイっ!のである。
元、「小錦関」の生まれた国だとは知っていたが、こんなに、全員「大きい」なんて〜
(@_@)
ま。大きい事は良いことなのだが・・・・・
ぜ〜んいん、「○○山」「△×の海」「□△丸」・・・状態なのである。
ワタクシは、観てはいけないモノを、この後、機内で見てしまったのだ・・・・・。
飛行機は、200人〜300人乗りくらいのジェツト機だった。
今で言うと・・・A300とか、そんな感じ。
エコノミー席だけしか無い機内で、骨折している「偉い」ワタクシは1番前の席だったの
だが
どうも、その席が狭いので、1番後方の席にしてもらった。
スチュワーデスのおねーさんは「絶対にこの人に怖い人は居ないだろうなぁ〜・・・」と
思うほど
「○○山」のようで命令口調で怖いのだっ!(O.O;)(o,o;)
飛行機はちゃくちゃくと、テイクオフの準備をしている。
ソコで、さっきの、怖いスチュワーデスさんが、なんだか振り分けを始めた
「はい!アナタはこっち!君はこっち!」・・・・・・・・・・???
ヽ(。_゚)ノ ヘッ?・・・これってジエット機ざーましょ???
プロペラ機なら、そーいうシーンは、当たり前なのだが、ジエット機での振り分けは
生まれて初めてみた!(O.O;)(o,o;)
どうやら、この無敵のスッチーさんも、「本気」のようだ
ヾ(・・;)ォィォィほんとか〜っっ!!と
めんたまがひんむいてる、ワタクシに更なる(O.O;)(o,o;)が・・・。
なんと!!!!!
乗客達は、みんなシートとシートの間にある「肘掛け」にオケツを乗せて、
3人席に2人でシートベルトをうまく付け始めたではないかっ!!( ̄□ ̄;)!!
えええええええええええええええええっっっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
うぞーーーーーーーーーーっっ!!である。
理由は簡単・・・。
シートに「おしり」が入りきらないのだっ!!( ̄□ ̄;)!!
あ〜んど!シートベルトが、一人分じゃ足らないらしい・・・( ̄□ ̄;)!!
ソコで、「うそだねーーーーーっ!!」と思って見ている、みなさん。
コレは紛れもない事実です。 (。・”・。)ノ
乗客達は、皆ハワイに働きに来ている「サモア人」達の方々のようで
もう、こんな事は当たり前だと平然として居る中で
ワタクシと、ワタクシの昔からのバディ←ダイビングの時の相棒(今は保母さん)だけが
1番後方の席にすわって、(○_○)と化していた。
肘掛けの上にオケツを載せて、起用にあっちのシートベルトとこっちのシートベルトを
つ
なぎ合わせたままの体制で、ハワイアンエアラインはなんとか離陸した。
それから、5時間30分〜6時間、ワタクシの頭には、今までに無い「恐怖」が何度もよ
ぎった。
「重量オーバー」
と言う文字である。
それでも、飛行機はなんとか「アメリカンサモア」の空港に無事。着陸した。(^。^;)ホッ!
ついたのは、現地時間で「AM2時」・・・つまり、真夜中の「2時」である。
本当は、夜中ではなくて、「夕方」着の予定だった「ハワイアンエアライン」。
機内に「松葉杖」は持ち込めないので、預けなくてはならない。
ハワ〜イと違って、ソコは「車椅子」でお迎えなんて、とんでも無いことだったようだ。
ワタクシは、ひょこたん。ひょこたん。と一生懸命に、預けた荷物の出てくるターンテー
ブルの所まで
ヨテヨテと 這いずって行った。
乗客の皆様は、99.9%「地元」の方々だ。
従って、通過も早ければ荷物を受け取る勝手も知り尽くして居る。
「骨折ギブス」のワタクシは、当然のように「1番最後」にターンテーブルのある所にた
どり着いた
・・・・・真夜中の空港でワタクシが見たモノは・・・・・・( ̄□ ̄;)!!( ̄□
 ̄;)!!
ぐるぐるとターンテーブルの上の上を寂しげに回り続けているだけの
「マイ。松葉杖」
なのであった。
ワタクシと一緒に世界を駆けめぐった「スーツケース」は ^(・・ )( ・・)^ドコドコ?
ないっっ!!!
な〜〜〜〜〜〜〜いっ!!なぁああああああい!!!!!!!!( ̄□
 ̄;)!!
^(・・ )( ・・)^ドコドコ?と待っているウチに、ターンテーブル様は
「停止」なされてしまった・・・(ToT)ダ-お仕事は終了なさってしまったのだ!!
空港職員は、もう見あたらない。
仕方なく、とりあえずイミグレーション(入国審査)の方へ「マイ。松葉杖」だけを
持っ
て、 向かった。
そこで、ワタクシが「イミグレーション」のお方に言われた「氷のような一言」・・・
・・・
「 どーして荷物が無いんだ???」
「(;¬_¬) ぁ ゃι ぃ・・・・・どこから、何しに来たんだ・・・?」
・・・・・・・・・・・・・。
なにを〜〜〜〜〜っ(怒)!!!なのである!
こんちくしょ〜〜〜〜〜〜〜〜〜(怒)!!なのである!!
おのれっ!!すっとこどっこい!!!なのである!!!!!!(`´)
そんなこんなで、モメる事、30分以上・・・(-"-;)
やっと、表にでれたワタクシが見た、更なるモノは・・・(O.O;)(oo;)
真夜中、真っ暗闇の中で、体重200キロはあるだろうと思われる、人たちの
「暴動」・・・だった( ̄□ ̄;)!!
その時点でワタクシの悲劇は、もうとっくに始まっていたのだ。
<続く・・・>
ワタクシと「アメリカンサモア」その2
さて、イヤ〜な税関を乗り越えて、空港の外へやっと出ることは出来たっ!!
後は、生活用品すべてが入った2つの「スーツケース」である^(・・ )( ・・)^ドコドコ?
空港の「ロストバケッジ」のカウンター
ムムムやい!!預けた荷物が無いやんけっ!!とモンクを言う所
で、めいっぱい「つたない英語」で身振り手振りで必死に抗議するワタクシ
それに対しての係員の返答は・・・・・・・。
良くあることだっ!問題ない!!
の一点張りなので、ソコでもワタクシは、(−−*)(▼▼メ)ムカ・・・(-_-メ)>状態になった。
んがっ!!無くなっちまったモノよりも、すぐ目の前で起きている
・・・・・「暴動」・・・・・Σ( ̄△ ̄;)!!
200キロぐらいの人が
200キロぐらいの人人を
「ボコボコ」に殴って居る・・・あっ!!!!!!!!!
「ナイフを取り出したっっ!!」
きゃーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!
あ〜〜〜〜〜れ〜〜〜っっ!!、
目の前の「200キロぐらいのオバサン」が止めに入るっっ!!
オバサン「ぐー」で
な・殴られた・・・( ̄□ ̄;)!!
空港を出ると、左側の方に、いわゆる「ホームレス」の憩いの場のようなモノが設置してある
何百人もねっころがれるような、広さの板バリの「巨大ベット」のようなかんじ
最初は、数人の「いざこざ」から始まった、この「暴動」・・・
「あ〜ら!びっくり!!(@_@)あっと言うまに、巨大ベットに居た住人、全員でだれかれかまわず
とにかく、隣に居る人をなぐっちまえ!!!と言った、おふれが出たらしく???
それは、それは・・・もう・・・・・。
文章に表すことが出来ない程の
「阿鼻叫喚」地獄絵図
・・・となってしまった('_`)ウゥ
ワタクシと言えば、まだ、その頃は「空手も現役」である。(でも200キロには逆らえないぞっ!)
まぁ。いざとなれば、昔「陸上」で鍛えた逃げ足もある・・・・・・
・・・・・って!!!(^_^;)\('_') オイオイ...チョットマテ
そう!!ワタクシは、いつものワタクシではなく、「松葉杖が無ければ、右も左も移動できない偉い人」
なのであったのだっっ!!(^_^; アハハ…
ホテルに予約しておいた、「リムジン」はどこぉおおおおおおおおおおお!!!(叫)
空港の前には、1台もそれらしき「お迎えのリムジン」は居ない・・・
さっきから、動けないワタクシの回りを「バームクーヘン」のように「ぐるぐる」と
200キロの人達が、ナイフを片手に走り回っている・・・
友人は?と、キョロ(・・ )( ・・)キョロしてみると、しっかり!!と柱の影で「ぷるぷる」と震えながら
恐怖に怯え、涙目で、ワタクシに訴える「早く、ホテルへ行きたいよ!!殺されちゃうよっ!」と
('';)ウーン/(-_-)\ こまった〜・・・
仕方ないっ!!ワタクシは電話を求めて、その暴動の中へ「ひょこたん。ひょこたん。」と入って行く
あったぁ〜〜〜!!公衆電話〜☆彡
かかるんだか、かからないんだか良くわからない「公衆電話」にお金を入れて
アメリカンサモアの誇る、最高級ホテル
レイン○ーカーホテル
へと、コールした。
先に何回でも言うが、ワタクシは自慢出来るほど「英語」がわからなかったのである
以下、ホテルフロントとワタクシとの会話・・・・・。
フロント>はい。なにかご用ですか?
ワタクシ>あー。「あいむあ、エアポート。」「なう。ベリーデンジャラスゾーンスタンデイング」
フロント>はぁ〜?空港さんですかぁ???随分「大きな」人ですね〜?
ワタクシ>「ノー。かー。ビコーズ。テイクミープリーズ!!!ぷりーず」
テイクミープリーズ!!プリーズ!!!
今になって訳すと>あー。ワタクシは「空港」です!
今危ないところに立っています!車もありません。
アアン(~O~;)(;~O~)アアン〜早く!!私を抱いてっっ!!今すぐに!!
メチャクチャにして!!おねがい〜っっっ!!(はぁと)
。。。と、まぁ、ワタクシは叫んでいたらしい・・・ポリポリ (・・*)ゞ
ワタクシ的には、今、空港にいるんだけど、
とっても危ない状態なのにお迎えの車が来てないじゃないのっ!
早く、ワタクシを迎えにきてぇ〜〜〜〜〜!!
お願いよぉおおお〜〜〜〜!!!
っと、言ったハズなのであったのだが・・・・・Σ( ̄△ ̄;)!!
随分後になって聞いた所、とても恥ずかしい事を叫いていたようだΣ( ̄△ ̄;)!!
それでも、ホテル側はワタクシの緊迫した声と、ホテルに到着していない事から
なんとなく、分かってくれたようで???←ホントかヘ(__ヘ)☆\(^^;)
30分後ぐらいには、ホテルからのお迎えの車が、いまや、パトカーが何台も来て
道路のあっちこっちが血塗れで、地獄絵図と化して居る、空港に来たのであった
まっ!!この変までは、何処にでもある「事」だ・・・(゚゚)(。。)(゚゚)(。。)ウンウン
と、やっとホテルのベットに横たわる事が出来る、幸せを考える事ができる
シートの上は「ゴキブリ」で埋め尽くされていると言う「素晴らしい」「リムジン」は
ワタクシ達の、んけ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!
と言う、「タンチョウヅルの」様な「奇声」と共に、
一途、ホテルへ向かった。空はもう「しらじら」と明けていた・・・・・
<続く・・・>