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名古屋市の隣、大府市のペットクリニック。斉藤動物病院です。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.0562-48-5885

〒474-0073 愛知県大府市東新町2-166

病院に行く前に Q&A

方針イメージ

Q.1 初めての診察
Q.2 診察券がない
Q.3 予防注射の種類
Q.4 元気、食欲がない
Q.5 かゆがる

Q.6 体を痛がる
Q.7 びっこをひく
Q.8 凶暴、乱暴です
Q.9 避妊、去勢手術

Q.10 フィラリア予防
Q.11 子犬の飼い方
Q.12 子猫の世話

Q1.初めての診察  病気の相談、予防接種などは予約は必要はありません。診察時間に来院してください。避妊去勢手術や麻酔が必要な歯石除去、美容および一時預かりは事前に予約が必要です。電話で予約してください。
 来院時、ワンちゃんは首輪かハーネスとリードをつけてください。待合室で離すことは決してしないでください。ネコちゃんは、洗濯ネットに入れてこられるようおすすめします。100円ショップで一番大きいサイズを購入するといいでしょう。ネコちゃんは袋が好きで、落ち着いていますし、そのままで診察や爪切りなどの処置もできます。 まず、受付で初心者カードに記入してください。カルテは一世帯に一枚です。
 原則的には予約診察は行っていません。受付の順番で診察します。凶暴で待合室でおとなしくできないワンちゃんは、受付で申し出てください。



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 Q.2 診察券がない   1度診察を受けた方はカルテに記録されます。診察券にカルテ番号を記入しますので、次回診察の時は診察券があった方がスムーズに受付が行くでしょう。診察券がない場合は、飼い主さんの電話番号、名前などからカルテを検索しますので、その旨受付に言ってください。3年以上診察を受けていない場合は、初診扱いになる場合があります


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 Q.3 予防注射の種類  ワンちゃんには、ジステンパーやパルボウイルス感染症などの降雨号ワクチン(5種混合:7000円、7種混合:8000円)と、法律で義務づけられている狂犬病予防注射があります。すでに登録が済まれている方は役所からのハガキを持ってきてください。イヌ糸状虫症(フィラリア症)は、月に一度の飲み薬により予防して頂きます。フィラリア用の予防注射薬は副作用が強く、使用していません。
 ネコちゃんには、ウイルス性鼻気管炎、カリシウイルス、伝染性腸炎の3種混合の生ワクチン(4000円)をお勧めしております。生ワクチンは、細胞性免疫が強く期待でき、アジュバントはないため、線維肉腫の心配がないと思われます。室外にも出て行くネコちゃんには、白血病ウイルスのワクチンもお勧めします。猫エイズウイルスのワクチンは、サブタイプの問題から、この付近のウイルスには効果が期待できないのでお勧めしておりません。また、現在のところ入手できません


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Q.4 元気、食欲がない  ワンちゃん、ネコちゃんの病気の症状で、元気があるかないか、と、食欲があるかないか、は最も重要な症状です。私が診察するときに重要なポイントは、どの部位に病気が起きているか、ということと、どの程度重症なのかです。いつもガツガツ食べるのに、ゆっくりと食べる、というのは軽度の食欲低下といえますが、三日間全く何も食べないのは重度の食欲低下といえるでしょう。30分散歩はできるけど、あまり引っ張らないのは、軽度の元気低下ですが、立ち上がれるけれど2メートルは歩けないのは、重度の元気消沈でしょう。元気食欲の低下が軽度で、胃腸症状(嘔吐下痢など)や呼吸器症状(咳くしゃみなど)など病気の兆候が見られなければ、2,3日は安静にするだけで治るかもしれません。元気食欲の低下が重度な場合は、早めに診察を受けましょう。


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 Q.5 かゆがる   体をかゆがる病気は非常に多いです。アレルギー性皮膚炎、ダニの感染、細菌性皮膚炎、真菌(カビ)感染、外耳炎などがあります。かゆがる仕草を見かけたときは、その部位の皮膚をよく観察してください。発赤、脱毛、カサブタなどの病変があれば治療をしましょう。病変が見つからない場合は、病気としては重症とは言えないので経過観察しておいてもいいと思います。ノミの感染が疑われる場合は、被毛をかき分けて、ノミのフンを探しましょう。黒い砂粒が水に溶けて赤くなったらノミのフンです。


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 Q.6 体を痛がる   体を痛がる病気を診察は慎重にしなければいけません。しばしば、飼い主さんが過剰に心配している場合があるからです。痛いのでは亡く、単に触られることがいやなだけの場合も多いです。犬の体を持ち上げるときに、腕を持って持ち上げることはやめなければいけません。犬は方と体は関節でくっついているわけではなく、筋肉でくっついているので、安定していません。
 痛がっている部位、場所、痛みの程度を診察します。ある部位を触ったら吠えてきたけど、その後に触れても反応がない場合は、病気の程度は軽度なものだろうと思われますので、安静にさせることで、治癒していく場合が多いです。体幹部で痛みを発する部位は、脊椎疾患が多いです。6,7才の中年で。背中を丸めてとぼとぼ歩くなどの症状が認められたら、椎間板ヘルニアや椎体炎などの脊椎疾患が疑われますので、早めの診察を受けるべきです、


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 Q.7 びっこをひく   びっこをひく、という症状は病気があることに間違いありません。急患で一番多い症状といえるでしょう。ただ、病院にすぐ行くべきかどうかは難しい問題です。普通の生活をしていて突然びっこを引き出した場合は、軽度の打撲やねんざの場合が多く、安静にしていれば半日から1日以内に回復します。外に行って帰ってきたネコちゃんがびっこを引いていたならば、事故に遭った可能性が高いので早めに診察を受けた方がいいでしょう。全く足を負重できない症状が1〜2日続いた場合は、是非診察を受けるべきでしょう。打撲,捻挫、脱臼、骨折、関節炎などが考えられますが、案外多いのが、肉球の間の皮膚炎や爪が伸びすぎて肉球に刺さっていることもあります。少ないのは、トゲが刺さってことです。


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 Q.8 凶暴、乱暴です   凶暴で触ることができない犬や猫の診察や治療は限られたものになります。戦って押さえつけることはありません。犬に口輪をしてもらうことは多いです。猫の場合、逃げられる可能性がありますので、洗濯ネットに入れてきてもらえるとうれしいです。ネットに入っていれば、爪も切れますし、注射もできます。狂犬病の予防注射は皮下注射で、容易にできますが、動き回っていたり、私たちに牙を見せて威嚇している状態では接種は無理です。数秒間でも首を固定していただくよう、普段から訓練しておいてほしいものです。家では乱暴だけど、診察室では温和しくなるワンちゃんやネコちゃんは普通にいますので、来ていただければ、何とか対応しますので、不安がある方もまずご相談ください。もし、まだ去勢手術がされていないのならば、まず手術を考慮してください。


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 Q.9 避妊、去勢手術   避妊手術(メス)とは子宮と卵巣を切除する手術です。性周期がなくなり、発情、出産はなくなります。ネコでは、捨てられたり、殺されたりする子が多い現状では、生後半年たったら手術を受けることは当然、と考えていただきたいです。犬のメスは生理の出血が年2〜3回あり、部屋が汚れる可能性があります。避妊手術をすれば、子宮や卵巣の病気の心配がなくなり、乳腺腫瘍の発生率は7分の1に減ります。手術料金は、イヌは22000円、ネコは18000円です。(消費税抜き価格)
 去勢手術(オス)は、攻撃性の強い性格のワンちゃん、ネコちゃんは行うべきです。ネコのマーキングは8割ほどなくなります。イヌのマウンティングにはあまり効果は期待できません。生後半年以内での手術は、ペニスの発育が悪くなる場合がありますので、お勧めできません。手術料金は、イヌは12000円、ネコは10000円です。(消費税抜き価格)    


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 Q.10 フィラリア予防  フィラリア症は非常に罹患しやすい病気で、蚊に刺されるワンちゃんは罹ると考えるべきでしょう。5月から11月中旬以降に薬を飲ませることにより予防できます。一度罹患すると駆除が難しいので、子犬の時から予防すべきです。
 毎年、春に身体検査と血液検査を受けていただいて異常がなければ、月に1回の予防薬を投与してもらいます。薬は、牛肉の味香りがついていますので簡単に食べてくれます。1錠あたりの料金は、体重が5.6kgまでは700円、11kgまでは900円、22kgまでは1100円、45kgまでは1300円(すべて消費税別)です。


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 Q.11 子犬の飼い方  犬の飼い方は虐待をすることがなければ自由なので、細かく指導をすることはありませんが、ちょっとおかしい飼い方をしている方、変わった指導を受けておられる方がおられるので飼い方のポイントを書いてみたいと思います。 私たちが診察の時に一番困るワンちゃんは、飼い主さんが制御できないワンちゃんです。ワンちゃんが飼い主を信頼しておらず、指示、命令も全く聞きません。私たちが診察、処置をしようとしても、牙を見せてうなり声を上げます。そんな時に飼い主は遠くからヒステリックに罵声をあげたりすることが多いです。 つまり、まず必要なことは飼い主とワンちゃんは仲良くなって欲しいものです。購入されたほとんどのワンちゃんは人間と遊びたいと思っているでしょう。その時に思いっきり一緒に遊んであげましょう。しかし、ペットショップでは、しばしば、ケージの中に入れっぱなしにして、触らないようにするように指示するお店があります。ワンちゃんが一番かわいい時期に触らないことは、関係性の構築に問題を起こすだけではなく、愛玩動物としての価値を逃しているように思われます。ただし、子犬が病気に罹っている場合ならば安静が必要です。  ワンちゃんがケージの中でうるさいからといって、叱らないでください。ワンちゃんは遊びたがっています。叱られたワンちゃんは、飼い主を嫌いになります。飼い主に対して攻撃的になります。命令、指示に反発するようになります。ワンちゃんが悪いことをしそうなときは、予め、しないような飼い方をすべきです。拾い食いをしそうなものは置いておかない、とか、人を遊びでかみついてくる場合はすぐにおもちゃを与えてそれを咬ませるようにするとかです。褒めて育てる様にすることが重要です。 また、小さいワンちゃんを購入される方が増えていますが、散歩をしなくて良いと指導を受けている人がしばしば見られますし、我が家では散歩させる時間はありません、という人もみられます。小さいワンちゃんは大きいワンちゃんに比べれば運動量も少ないですし、歩行のスピードが遅過ぎるので、人のペースに合わせて散歩させることは手間がかかるかと思われますが、散歩は飼い主とワンちゃんの関係性を構築させることには非常に重要だと思われます。引き綱はできるだけ短く持ち、人間のペースに合わせて歩かせる様にすべきだと思われます。グングン引っ張って歩くワンちゃんには、こまめに飼い主に注目させて、アイコンタクトをさせることも良いと思われます。充分に散歩させ、スキンシップを充分しているワンちゃんは、病院でも興奮することなく、落ち着いています。広いお庭で好きなように運動させているからストレスは貯まっていないはずである、という考え方は誤りです。そのようなワンちゃんは押さえつけられることを嫌い、わがままになってきます。ブラッシング、爪切り、耳掃除などができなくなってきます。できるだけ多く散歩の時間をとり、お座り、待て、伏せができるようにさせましょう。 


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 Q.12 子猫の世話 世間ではネコブームが来ているようで、以前なら子猫を拾ってしまって困っているので何とかしてくれ、という相談がほとんどだったのですが、最近では、私が飼うので健康状態を調べて欲しい、という方が多く来られました。子猫の身体検査のポイントを一覧表にしてみました。拾ったら、まず獣医師の診察を受けることは、非常に重要だと思われます。
 年齢  生後2から3週間で目が開いてきますが、目が開いていないのならば、猫用のミルクを飲ませる必要があります。食器から餌を食べることができるのならば、ミルクを与えずに離乳食や子猫用の餌を与えてください。
性別   生後しばらくは性別は判りにくいです。陰部の形で判断できますので、慌てて決めつけないようにすべきです。
 目 鼻  目やにが多いか、とか、鼻汁が出ていないか、とかはよく見ると判ります。ほとんどがウイルス性の感染症で、慢性化したり失明する場合もあります。
 栄養状態  皮下脂肪があるか?皮膚の柔軟性はどうか?
 皮膚の状態  フケ、湿疹、脱毛。ノミの糞を捜します。
 検便  腸内寄生虫は子猫には多いです。回虫は胎盤感染します。コクシジウム、マンソン列頭条虫、壷形吸虫がみられます。
 ウイルス検査  猫白血病ウイルスは唾液で検査でき、猫エイズウイルスは血液0.1mlで検査できます。
  

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