私の中で開催中、「ガンダム祭り」その5。

Vガンダム

私がガンダムにはまるキッカケにもなった
四大アニメ(もうどれだよ・・)のうちの一つ。

好きだった割に絵を似せる気がないらし・・
いや、似せられないのよ(涙)!!!
せ・・せめてハロだけでも・・ガクガク。

結構語り長いです。でも・・こんだけじゃー
語り尽くせない・・。しかもこの間ちらっと
見直したけどかなり記憶も曖昧だ・・。


※あらすじ(たぶん・・)

「ウッソは戦争に取られていくの・・?戦争は・・ウッソを持っていくの・・?」

宇宙世紀0153。(その前に公開された映画「ガンダムF91」から30年後の世界)
女王マリアを崇拝するザンスカール帝国が地球侵攻を開始した。地球側の団体リガ・ミリティアはこれに対しVガンダムを
量産して対抗。

田舎町カサレリアで妹のように育ってきたシャクティと共に、出かけていった両親を待つ少年ウッソ・エビン。
自然の中で大らかに育ち、近くの街ウーイッグに住むカテジナに淡い恋心を抱く普通の少年であった。

しかし、女王マリアの娘だったシャクティ。ザンスカールの主義に賛同し敵になったカテジナ。
リガ・ミリティアのリーダーを父に持ち、ガンダム開発者を母に持つウッソ。

3人はザンスカールとリガ・ミリティアの戦いに巻きこまれていくのであるー。


はっきりいってウッソとシャクティは渦中の人物(爆)。

更にウッソは小さい頃、自分でもそれと知らず両親から英才教育を受けていて左利きなのに両手OKとか(笑)ガンダムもすぐ扱えたことからもしかしたら両親はガンダムパイロットにする気だったのかもしれない。
でも戦火がカサレリアまで来なければシャクティと二人、平和に暮らしていけたはずなんですよね・・。たぶん・・。

きっと振り向いてくれないであろうカテジナさんの事を思いつつ(ウッソ)、そんなウッソをやや呆れた目で見つつ(シャクティ)、そんなウッソをちょっとうざいと思いつつもまぁいいお姉さんしてる(カテジナさん)とか。

しかしウッソ・・認めるなよ。隠し取りのこと(笑)。最終回近くでカテジナさんの幻にたいして「ウーイッグのカテジナさんでしょ?あなたは家の二階で物思いにふけったり、盗み撮りする僕をバカにしてくれていれば良かったんですよ!それが・・・っ」って・・お前そりゃーやばいだろうよ(笑)。可愛い少年ですむのは今だけよ、ウッソくん。

そしてこのウッソくん、この後綺麗なお姉さま方にもてまくりです。カテジナさんがいなくても大丈夫〜かと思いきや結構長々と敵にまわっちゃったカテジナさんの事想ってましたね。だけど、後半さらわれたりして離れ離れになる事多かったシャクティの事も心配してましたが。

Vガンってともかくキャラがたくさん出てくるんですよね。でもそのほとんどが最終回2話目でお亡くなりになります・・。
すっげーあっさりと。そのへんが下手に作ってなくてまたこの作品のすごいところでもあるのですが。

登場人物 主人公・ウッソくん。

前半なんだかわからぬままに戦いに巻きこまれるウッソ。最後まで結局戦う意味とか、敵の事については考えてた
ろうけど、どっちかというと行方不明のカテジナさんを探す為、とかシャクティを助ける為〜といった目的の為に戦っていた
ように思えます。しかしよくぐれなかったね・・ウッソ。はっきりいってかなーりガンダム主人公でもつらい目にあってるはず
なのですが、やっぱりいい意味でウッソを支えてくれる人が周りに多かったからかな・・。綺麗なお姉さんとか綺麗なお姉さんとか(略)。

シャクティは・・・彼女もまた素直でいい子なのですがー、結構性格的に他のキャラに埋もれそうな設定にも関わらず存在感
大きかったです。自分の思ったことをすぐ実行にうつすんだけど、それが結果的に人に大迷惑あたえちゃってる面とか・・。
やっぱりそのへんは子供なんだろうなーと思わざるを得ないですが。

そしてカテジナさん。ウッソがもし大人でカテジナさんを支えられるぐらいの人だったら、ここまで壊れなかったかもしんないなーと思います。
ちょっと厳しいけど優しいお姉さん。最初はウッソと一緒に赤ちゃん(カルルマン)助けたり一緒にリガ・ミリティアで戦ったりするけど、なぜこんなにして皆が戦ってるのかわからなくって、一緒になって戦うウッソをいましめたりもしてる。この頃はー。そう。むしろ普通の方だったとですよ。

でもクロノクル(ザンスカール、マリアの弟。シャクティの伯父さん)にさらわれてから彼女の運命は一転する。敵の主義に賛同したというより、本人も言ってたけどよーするにクロノクルの惚れて敵方に周ったんだろうなー。

ウッソを倒そうとして何度もウッソの前に立ちはだかる。でも途中までは本当に倒す気はなくってむしろ止めようとしてた感じなんだけど段々とそれはエスカレートしてく。クロノクルの後押しもあり更にパイロットとしても意外と優れていた為(それが彼女の不幸だったのだけれど)軍人として出世してくんだけど、クロノクルもそんなに強い人間ではなくって。そんな彼を見て私の惚れた男なんだからもっとしっかりして〜みたいな感じで自分の中にも不安とかが埋まれていく。

最終的にウッソ(もういいかげんきれてる(笑))はカテジナさんを本気で殺そうとするわけで。今まではどんな状況下にあってもとどめは刺せなかったウッソがですよ。「カテジナぁ!!」←呼び捨てです!!ついに!!!
今まで、いつこいつはカテジナをさん付けで呼ばなくなるんだろうと思っとりましたが、最終回3話目(だっけ?)にしてついに!!

それを見てカテジナさんは「私を殺そうとした・・!?幻を振りきって私の事まで振り切ったか・・・はっ、アハハハハハ!!」と笑うのですが、これが妙に哀しげな顔でした・・。
まさか本気で殺されかけるとは思ってなかったんでしょうね・・。ウッソはいつまでたっても私に惚れているーと。

でもあんだけいろいろやりゃーな。ウッソも嫌いになるってな。

だけどこの頃からどんどん狂っていくカテジナ。ついには、戦うウッソとクロノクルを見てそれを邪魔する他の機体を「だめだよ・・クロノクルとウッソの戦いに邪魔は入れはしない。この戦いはね・・二人の男があたしをかけて戦ってるんだ・・・だから邪魔はさせないんだよ!」と敵味方関係なく落としていきます。・・・強ぇよ!!カテジナさん!!!

ここでシュラク隊のメンバーが味方になってくれたのかと思い近づいてったらあっさりやられたりとか、オデロが・・・オデロがお亡くなりになったりとかね・・・。ひでぇ・・。エリシャさんの「オデロが・・オデロが死んじゃった・・あぁーーー」(なんでわかるんだ?もうこのへん皆ニュータイプか?)って言うシーンがすごい哀しいです・・。

そして勝ったウッソに「私はクロノクルを愛してしまったから君と抱き合う事はできない。だから・・殺してちょうだい」と抱き付くカテジナ。でもその手にはナイフが(ああもう・・)。この時のウッソの表情が今のカテジナさんへの思いをよく現してますね。

すっげーイヤそう(笑)。「・・全く。」この一言で・・ウッソ・・成長したなぁ・・と。

そしてなんとか一命を取りとめたウッソとカテジナさんの最終決戦。最初の頃一緒に戦火の中駆けていた二人がまさかこうやって戦う事になろうとは・・・。

カテジナさんもいろいろ考えての結果だったんだろうけど、ウッとは全く違った戦い・人間性についての考え方だった。だから二人が合いいえる事は出来なかったんだろうな。

 

全51話(意外と長い!!)でいろんなドラマがあってたくさんの人が出てきて死んでいったアニメでした・・。
最後は両方とも被害が甚大すぎての停戦?まぁお互いのリーダーが死んでしまった以上、戦っていても仕方ないですしね。

印象に残ったシーンは最終回から2話目。「そろそろ・・覚悟をする時かな・・艦長」。ぼろぼろのリーンホース(SEEDでいうアークエンジェル)。若い者を退艦させ、老人達は最後の特攻をかける。集中攻撃を受けるリーンホース。
老人二人がリーンホースの上で敵に砲弾をあびせる。「ど・・どうせなら思いきりやってくれ」「長生きしたバツが当たったな」「年よりによってたかってーーー!!」「右だ・・右からくる・・・っ、ほれみろ!!!」・・そして爆破。リーンホースに取りついた敵の最後に見たものは血にまみれた艦長。「遅かったな・・!!」・・っ艦長ーー!!!

今までよりどころでもあったリーンホースの最後の瞬間でした・・・。

あと最終回2話目(この回すごかったな・・)。「ベスパだろうが、リガ・ミリティアだろうが、あたしの腕の中の男達の邪魔は出来ないんだよ・・はァ−−−−−ッ!!!」
戦争について全く知らないお嬢さまでありウッソに死んでほしくない・・と願っていた女性が、ガンダム史上に名を残す悪女?となった瞬間ではないでしょうか。ともかくすごかったです、渡辺久美子さん(声優さん)。あのアハハハハ・・・アハハ・・!!を超えられる笑いはこれから先あるのでしょうか・・?

そして運命の最終回。カサレリアで死んだ人達の霊を弔いつつ暮らすウッソ達・・・。生き残った人達はこうして生きていかなきゃいけないのですね・・。「雪は払いに来るからね・・」とオデロの墓に向かって言うエリシャさんがーー!!・・・うううう。

そしてカテジナさん。・・生きておりました・・。でも目も見えなくなって記憶も曖昧?そしてシャクティと出会います。ウーイッグに戻るワッパのオートコンパス(乗り物のナビゲーターみたいなもの?)が壊れてしまったカテジナさんに新しいコンパスを与えるシャクティ。「間違いなくウーイッグにいけますよ」この時、たぶんお互いに誰か(とくにシャクティなんて見えてるし)わかったと思うのですが何も語らずに別れます。

そしてカテジナさんが去った後、やって来るウッソ達。

ウォレン「シャクティ、誰だったの?」

シャクティ「道に迷った旅人よ。」

シャクティからカルルマンを受け取るウッソ。

「シャクティ・・手が氷のようだよ?」

「川で洗い物してたから・・・」

「そう・・・・・。そーら!」カルルマンを抱きかかえ笑って走ってゆくウッソ。

後には人知れず涙するシャクティ。

全てが終って皆、故郷に帰ってゆく・・・。さまざまな想いを残してー。なんだかもうボロボロ泣けてしまったラストでした・・・。
あのシャクティの涙はいろんな解釈があるんだろうけど、カテジナさんとわかってウッソに何も言わなかった(まぁウッソが知ったらまた悩んでしまうと思うが)そして手が氷のようだよ、冷たい人間だと自分で思って泣いたのか。又は故郷へと帰っていくカテジナを見てこうしていろんな悲しみがつきまとった戦争が終った・・と涙したのか。

しかし1話1話がすっごい重みのある話でした・・・。タコ頭に乗せて走るようなコメディーシーンもあったりしたけど。
アニメだけど、いろいろ考えさせられました。やっぱ・・戦争はいかんとですよ。どんな思惑があるにせよ。戦いは終っても確執は残ってしまうもの。限界まで互いに傷つけあってわかりあえるのは、友達のケンカレベルまでなんですよ。それ以上はムリ。

やめとけって感じですかね。

 

 

・・以上!!Vガンダムの感想記でした〜〜〜(長い・・)!!