Donald Rubin教授の研究室訪問

 

20181130

今日は伝説の統計学者Donald Rubin教授(ハーバード大名誉教授・精華大学教授)が慶應三田キャンパスにお越しになりました。

Rubin教授は統計的因果推論の標準的なフレームワークであるRubin Causal Model(ルービン因果モデル)の提案、欠測データ解析

におけるMissing at Random(ランダムな欠測)、EMアルゴリズム、Multiple Imputation (多重代入)、Propensity Score(傾向スコア)

などで有名で、Google Scholarによると引用件数28万件など20世紀後半で最も影響力のある研究を行った統計学者です。

私の大学院時代の指導教員である繁桝算男東京大学名誉教授の招聘により開催された日本行動計量学会によるシンポジウム

http://www.ai.lab.uec.ac.jp/IWDS/

の前日ということで一時間半ほどお時間を頂戴しました。私の研究室で統計系の研究をしている院生の発表を聞いて頂き、コメントを

頂戴する、という非常に贅沢な時間を過ごすことができました。

学生にとってもきっと良い刺激になったと思います。私も大変勉強になりました。