スキーボード(ファンスキー)のメンテナンス道具の選び方を、やさしく解説します。

質問も受け付けます。BBSかメールで連絡いただければこちらのコーナーに更新します。

 

メンテナンス道具    < >内は使用する内容   \は平均実売価格

ホットワックス

アイロンで溶かして使用するタイプのワックス。イージーワックスに比べて長持ちし、かけてしまえば手間はかからないが、その分かける作業は大変。

また、ワックスの対応温度に注意して購入すること。自信が無ければオールラウンド(対応温度が広いもの)を購入する。

 

<ホットワクシング>   \500〜\2,000

アイロン

ホットワックスを溶かし、板に熱で浸透させるための専用アイロン。衣服用とは違い、ワクシングに適した構造になっている。

ヤケドやソールを焦がさないように注意して作業すること。

 

 

<ホットワクシング>   \4,000〜\10,000

ペーパータオル

リムーバー等を拭取るためのスキー用のペーパータオル。クロスと言うこともある。ティッシュなどで代用できそうな気はするが、ティッシュだと紙のケバが出てしまい、板の手入れにはむかない。

 

 

<ホットワクシング><イージーワクシング>   \500程度

スクレーパー

ホットワックスをアイロンでいきわたらせた後に余計なワックスを削りだすために使用する。アクリル製のものが適しており、スチール製のものはワックスには使用せず板のソール部分のチェックや削りだしに使用する。

板が太い場合は、購入時には少々太めのものを購入しておくと作業がしやすい。

 

<ホットワクシング>   \500程度

ナイロンブラシ

スクレーパーで削った後、更に余計なワックスを削りだすためのブラシ。仕上用の馬毛ブラシというものもある。金属製のものもあるが、あまり必要となるようなことはないだろうし扱いも若干難しいので手を付けなくてもよい。

 

 

<ホットワクシング>   \1,200程度

リムーバー

ワックスをかける前などに使用する古いワックスや汚れを浮き上がらせるためのクリーナー。揮発油を使用しているため締め切った部屋では使用しないこと。

 

 

 

<ホットワクシング><イージーワクシング>   \1,000程度

イージーワックス

誰でも簡単にワックスがかけられるように工夫されているワックス。スプレータイプのものやスプレーのヘッドがスポンジタイプになっているものなどがある。ホットワックスに比べて長持ちはしないが出かける前でも短時間で作業できる。長持ちしない分、まめにかけるようにする。

 

<イージーワクシング>   \1,200程度

コルク

イージーワックスを塗った後に摩擦でワックス成分をいきわたらせる道具。

 

 

 

 

<イージーワクシング>   \600程度

ファイル

エッジを調整する時に使用する。扱い方が多少難しい。初心者は販売店に依頼(有償)するか、使用に慣れている人にお願いするのをオススメします。

 

 

 

<エッジ調整>   \600〜\2,000

ワクシングペーパー

ホットワクシングを均一に無駄なく塗布したり、その作業中にアイロンとの摩擦でソールが傷ついたりしない為に使用する。安価な道具ではあるが、作業効率が飛躍的にアップする。

 

 

<ホットワクシング>   \500〜\800

サンドペーパー

エッジの調整やサビ取りに使用する。ファイルに比べて扱いは容易であるが、やはりサビ取り以外で使用する場合は、ファイルと同様に販売店や知人に依頼するのをオススメします。

 

 

<サビ取り><エッジ調整>   \100〜\500

サビ取りイライザー

消しゴム状のエッジ研磨ゴム。非常に安価で手軽で簡単なのに意外と使用している人は少ない。個人的にオススメな一品です。

 

 

 

<サビ取り>   \900程度

エッジシャープナー

エッジの角度を変えたり、丸くなったエッジを砥ぐ道具。オイルストーンと呼ばれるものもこの種類。(左図のものはガイドがついているタイプ。無いタイプもある)使用は多少難しくファイルと同様に販売店や知人に依頼するのをオススメします。

 

 

<エッジ調整>   \1,000〜\4,000

防水スプレー

スキー用具店やDIYショップ等、どこでも手に入る。ウェアの使用日数が多くなる人は多めに用意する。水分が浸透してくるとゲレンデで寒くなることに。

なお、揮発油を含んでいるため、他人との共有スペースでは使用しない。また、閉め切った室内で使用しない。

 

<ウェア・グローブ等の防水>   \1,000程度

バイス(作業台)

DIYショップやスポーツ用品店で購入できる。ワクシング作業等で板を固定させることができる便利な作業台。他に固定手段があるなら、わざわざ購入する必要はない。ある程度の工具を収納できたり、折りたためるものがある。購入の際はできるだけ『ガタ』が少ないものを選ぶと良いでしょう。すぐ緩むものは使いにくい。

 

<板のメンテナンス全般>   \1,000〜\20,000