スキーボード(ファンスキー)のホットワクシング(簡易的)を、やさしく解説します。

質問も受け付けます。BBSかメールで連絡いただければこちらのコーナーに更新します。

メンテナンスは楽しむ為の重要な作業です。できるだけ行いましょう。

ここでは自分の今行っている方法を紹介します。他に良い方法等があれば連絡してください。

なお、この方法により破損等が起きても当方では一切責任を負いませんので

注意してミスの無いように気をつけて作業してください。

  

ホットワクシング

(1)

板を固定。(ウレタンを巻いたコンクリートブロックを2個用意して台にするなど)

(2)

板にリムーバーを吹き付けて少し待つ。(この時、汚れと古いワックスが浮いてくる)

(3)

スキー用ペーパータオル等、ケバやホコリがたたないもので拭き取る。

汚れがひどい場合は数回(2)と(3)の作業を繰り返してください。

(4)

アイロンを暖め、ワックスを板に垂らしていく。(少なめで足りる)

厚めに塗ってもスクレーピングしにくいだけです。

(5)

アイロンでワックスを慣らしていく。この時、板も人肌以下程度に暖める。(塗るより熱で染込ませるつもりで)

ワクシングペーパーを使うと均一にワクシングできるのでオススメです。

(6)

板を冷ます。(びきは半日以上放置します)

最低でも1時間くらいは放置してください。

 

(応用)

ベースワックスと滑走ワックスを使う場合(ここまでの説明はオールラウンド系)は、(4)でベースワックスを使用し、(8)までの手順を進めて、もう一度(4)に戻り滑走ワックスを使用する。そのまま、(8)まで進めて終了。ここで注意しておきたいのが『滑走ワックス』の選択。ワックスには適応温度というものがあります。その選択を間違えると全然滑らなくなるので注意しましょう。せっかくここまでがんばった作業が無駄になります。

 

(7)

スクレーパーで固まったワックスを全部削り落とす。

(5)でワクシングペーパーを使っているとスクレーピング作業が容易になります。

(8)

ワックス用のナイロンブラシで残った余計なワックスを落とす。

作業後、仕上げで馬毛ブラシを使うのも効果的。金属製のブラシはストラクチャー作業用なので初心者は手を出さない方が良いでしょう。