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平成12年9月12日

平成12年度 英語指導方針(案)
(3,4学年「総合的な学習の時間」)

1 ねらい

自分なりに英語でコミュニケーションを図ろうとする態度や技術を育成する

2 基本的な構え

 (1)  学級担任ができる「英語の授業」を模索する

4月から、NHK『基礎英語』を使った英語教室が英語教育の専門家である学校長によって行われてきている。しかし、「総合的な学習の時間」における英語指導は担任が行うこととなる。学校長による英語教室と連携を図りながら、学級担任でもできる「英語の授業」を模索していきたい。

 (2)  指導上の構え

上掲のねらいを達成するためには、子供たちに「英語で話すって楽しいな」と感じさせることが必要である。長瀬荘一氏は「小学校英語の指導原則」として次の5点をあげている。

  1. 小学校英語では、単語を多くおぼえることよりも、「ああ、面白かった」という児童の声をたいせつにしよう。
  2. 小学校英語では、正確な文法をおぼえることよりも、「まちがいを気にしないで話すこと」をたいせつにしよう。
  3. 小学校英語では、ノートにくり返して書く文字よりも、聞いたり話したりする音声をたいせつにしよう。
  4. 小学校英語では、先生が一方的に説明するのではなく、児童とJTE、児童とALT、児童と児童のコミュニケーション活動をたいせつにしよう。
  5. 小学校英語では、「できた・できない」の到達度で評価するより児童が体験すること、そのこと自体をたいせつにしよう。

(『小学校英語活動づくり事典(長瀬荘一著 明治図書)』より)

今年度の3,4学年の英語指導においても、上記5原則を念頭に指導を進めていきたい。

3 指導内容

下記図書を参考に指導計画を作成し、それに沿った指導を行う。中学年という発達段階を考慮し、「英語に親しみ」「英語を楽しむ」ことを基本とする。

※ 『小学校英語活動づくり事典』(明治図書)
※ 『小・中学校の英語遊び』1〜10(明治図書)

4 指導計画

(1) 指導計画作成上の工夫点

    第1段階 「数」「アルファベット」「簡単なあいさつ」「身の回りの名詞」等

    第2段階 「色」「月・日・曜」「身の回りの名詞」「基本的な動詞」等

    第3段階 「形」「簡単な会話」「復習」