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学習活動

主な教師の働きかけ

児童の思考

指導上の留意点

1.広辞苑や地図帳とインターネット上の情報を比較することにより、ネット情報の膨大さを知り、検索エンジンの必要性に気付く。

2.教師の提示するプレゼンテーションを見ることにより、and検索の概念とその方法を知る。

3.教師の出題するクイズ問題の正答を探すには検索ウインドウにどのようなキーワードを入力すればよいのかを検討する。

4.次時への期待をもつ

これは広辞苑という日本でいちばん有名な国語辞典です。この中から「わらぐつ」という言葉を探します。どうしますか。

これは地図帳です。「前橋市」を探します。どうしますか。

インターネット上のホームページ数は広辞苑のページ数の何倍くらいだと思いますか。

インターネット上の情報は五十音順に並んでいるわけでもなければ、索引もありません。どうやって情報を探しますか。

インターネットから目的とする情報を探すためには、検索エンジンというものを使います。

自作のプレゼンテーションを提示し、and検索の概念と方法を知らせる。

「野球の上達法」を例に、and検索の概念を弁図を使って提示する。

提示するプレゼンテーションの詳細は資料1を参照

クイズ問題1を提示する。

最も効率よくクイズの答えを見つけるには、どんなキーワードを入れればよいと思いますか。ノートに書きなさい。キーワードは三つ以内とします。

班の中で相談して、最もよいと思うキーワードを三つ以内で決めなさい。時間は3分です。

クイズ問題2、3についても同様に行う(提示する3題は次の通り)。

1 君たちが生まれた年に、小林幸子が紅白で着た衣装は何色か。

2 君たちが生まれた年のレコード大賞は誰だったか。

3 君たちが生まれた年の、プロ野球のセ・パ両リーグ、それぞれの優勝チームはどこだったか。

子供たちが選択したキーワードを入力し、検索結果を提示する。

次時は、自分たちが作ったクイズ問題を使って、「班対抗クイズ大会」を行うことを予告する。

五十音順になっているから「わ」のところを探す。

索引を使って探す。

140万倍であり、広辞苑と比べて考えると112kmの厚さになることを知る。

検索する。

キーワードを入力して目的とする情報を探す「ロボット型検索エンジン」の存在とその必要性を知る。

「野球の上達法」に関する情報を得るには、どのようなキーワードを入力すればよいのかを考え、「and検索」の概念とその方法を知る。

クイズの出題内容を知り、興味をもつ。

クイズの正答となる情報を検索するためには、どのようなキーワードを使用すればよいかを考える。

どのキーワードを使用するのがよいかを検討する。

入力するキーワードやその順序によって、検索結果が変わってくることを体感する。

次時への期待をもつ。

実物の広辞苑と地図帳を提示し、「情報量」「検索方法」の二点からネット情報との比較を行う。

プレゼンテーション提示により視覚に訴える。

前時で自分たちが作ったクイズ問題の正答を探すには、ディレクトリ型検索エンジンでは無理そうだということに気付かせる。

自作のプレゼンテーションを使い、and検索の概念を視覚的にとらえさせるようにする。

子供たちの生まれた年の出来事をテーマにすることにより、「知りたい」という意欲を喚起する。

自分が考えたキーワードを全員にノートに書かせた上で、班内で検討させる。