●第2時(子供たちの感想)

今、宮沢賢治の『やまなし』という物語文教材を学習しています。お読みになったことがあるでしょうか。
小学校の教科書に掲載されている物語の中では第一級の難度を誇る教材です。
子供たちに黙読させ、音読させ、私が読んで聞かせ、もう一度音読させ、そして子供たちが書いた感想が次のものです。


■やまなしを読んで、あまり意味が分からなかったけど、おもしろい物語だなと思った。なぜなら、クラムボンとかイサドとか自分で作って書いてあるからだ。


■ぼくは、このやまなしを読んで、よく分からないことがいくつかある。その中でも特にクラムボンというのがよく分からない。クラムボンとは生き物だと思うが、何なのか分からない。ぼくは、こんな変わった文を読んだことがないのでおどろいた。


■私は「やまなし」を読んで、おかしな話だなあと思った。なぞが一つ。それはクラムボン。一体何なのか。でもそれが私にとっては楽しかった。


■川の底に暮らしているカニの親子がおもしろく書いてあると思う。お話の中に出てくる「クラムボン」というものが何か分かりそうで分からなかった。勉強をし終わった後、何かしら分かりたいと思う。意味不明のところがあるから、何だろうという興味もわく。


■やまなしを最初読んだとき、本当に意味が分からなかった。「クラムボンは笑っていたよ。」や「クラムボンは死んだよ。」などというところで、もう頭がこんがらがってしまった。


■ぼくは、「やまなし」は意味不明な作品だと思った。「クラムボンは笑ったよ。」とか「クラムボンは死んだよ。」とか、全く意味が分からない。宮沢賢治さんは一体何が言いたかったのか分からない。

戻る