NO.49 [2001/3/1]

学級通信(その6)

4 プリントアウトする

 レイアウトが終わった。デジタルデータとしては完成であるが、現状では紙に出力しない限り、学級通信の発行はできない(いずれはネット上に公開=発行となるかもしれない)。
 メインプリンタは、教務室にあるEPSONのLP9300というモノクロレーザーである。Macユーザは私一人だが、Ethernet経由でプリンタは簡単に共有できる。1200dpiという必要十分な画質、高速プリント。快適である。
 自宅の机上にはENSONのPM3000CというA3ノビ対応の大きなインクジェットプリンタが鎮座しているが、今年は年賀状以来使っていない・・・。

5 教頭に見てもらう

 現在の勤務校では、発行する前に教頭に見てもらうことになっている(前任校もそうだった)。渋谷が発行する通信ではあっても、学級通信は公的なものである。管理職が目を通すのは当然のことであろう。ただ、内容を直すよう言われたことはほとんどない。多くの場合、指摘を受けるのは誤字、脱字等である。これを直してもらえるのは実にありがたい。自分ではなかなか気づかないものだからである。また、直接、あるいはメモで感想コメントをくださることもある。ご自身も担任時代は年間200号の学級通信を発行していたという。教頭先生、感謝しています!

6 必要部数を印刷する

 通常は、プリントアウトされた原稿をリソグラフで印刷する。学級の児童数+10部程度である。+10部は、校長、教頭、教務主任、同学年部の担任、サークルのメンバー、そして「私にもちょうだいね」と言ってくださる大先輩に配布している。
 写真を多用した通信の場合には、贅沢にもフルカラーで人数分を印刷することもある。ちょっと前までは自宅のPM3000Cでプリントアウトしていた。このプリントには一晩近くかかる。寝る前にプリント命令を出しておいて、起きる頃にようやくできあがっているというくらい遅い。しかも時には、コンピュータの画面に「インクがなくなりました。交換してください」という冷たいメッセージが表示されていることもあるし、読み直してみたら、誤字を発見したということもある。こうなったら最悪である。
 しかし、今は違う。学校のコンピュータ室にカラーレーザーが入ったからだ。これを使うと、本当にわずかな時間で必要部数のプリントが終わる。できあがりの美しさこそ、インクジェットプリンタに負けるが、それほど大きな差があるわけではない。十分に美しい。

 ここまでが子供たちに配布するまでのステップである。でも、ここまでしても、子どもの机に死蔵されたままだったりすることがあるんだよねぇ・・・(涙)。