NO.64 [2001/12/28]

PowerBook G4購入記(その1)

Computerを新しくした。PowerBookG4(以下PBG4)である。これまでメインで使用してきたPowerBook G3 250/13(以下PBG3)はバックアップ用のサブマシンとなる。

最初にPBG4が発表されたのはずいぶん前のことであるが、その時には買い換えを考えなかった。画面の広さと本体の薄さは魅力だったものの、搭載ドライブに不満があったからだ。発表当時のPBG4のドライブはDVDやCD-ROMを読み込むことはできるものの、CD-R/RWを焼くことができなかったのだ。弟機種のiBookはDVDとCD-R/RWのコンボドライブを選択できるのに、PBG4にその選択肢はなかった。
また、使用していたPBG3に大きな不満を感じていなかったこともある。PBG3には160MBのメモリを積んでいたし、ハードディスクは18GBに交換してあった。さらに拡張ベイにはCD-R/RWドライブを入れてあった。私の仕事にはこれで十分であった。
ただ、多少無理をして使っていたことも事実である。
一つはインターフェイスの問題である。私の使っていたPBG3にはUSB,FireWireといったインターフェイスが装備されておらず、ADB,SCSIといったレガシーインターフェイスのみだったのだ。PCカードスロットにUSBカードやFireWireカードを突っ込んでごまかしてはいたが、すべての周辺機器に対応しているわけではない。
もう一つはやはりマシンパワーの問題である。通常はそれほどマシンパワーを必要とするような仕事はないのであるが、ときにDV編集をすることもある。FireWireカード経由でデータの取り込みや書き出しはできるものの、いかんせんマシンパワーが足りない。コマ落ちや音声とぎれが起こってしまうのだ。

そんなときに発表されたのが新PBG4である。これまでのPBG4はドライブの選択肢が二つしかなかった。DVDかCD-R/RWかである。しかも、CD-R/RWモデルはApple Store限定である。それが今回ようやくコンボドライブが搭載されたのだ。DVDも焼けるスーパードライブが搭載されていれば言うことなしであるが、コンボドライブであっても私の購買意欲は刺激された。12/21発売であるという。PowerPCG4 667MHZ、メモリ512MB、ハードディスク30GBという構成だ。ハードディスクはもう少し大容量であってもよいと思ったが、足りなくなったら交換すればよい。そうすれば内蔵の30GBを外付けにもできる。なにしろハードディスクは消耗品だ。気持ちは決まった。

地元のソフマップへ向かったのは終業式の翌日、12/22。これまで、Apple製品は待たされるのが当たり前だった。PB500を買ったときには3か月くらい待たされたし、PBG3のときにも数週間待った。発売日の翌日に、果たして地方のショップに在庫などあるのだろうか。半信半疑で店員に聞いてみると「在庫はある」と言う。即購入。
こうして、手に入れたNew PBG4。使用感等は次号で報告予定である。