NO.94[2003/12/30]

PENフォーラム2003(その3)ビデオをMovieに・・・

PENのメンバーにPENフォーラム2003のビデオが回覧されている。フォーラム当日、メンバーの井口昭夫氏がDVカメラで撮影したテープ全5巻である。回覧されたテープは当然DV。しかし、私はDVカメラを持っていない・・・。ノープロブレム。学校の備品を拝借して見ることにした。

さて、問題はこのテープをいかに手元に保存するかである。今更、VHSにダビングして残すのもなぁ。かさばるし、何よりも検索性が悪い。見るのが億劫になってしまうだろう。スーパードライブがあれば、Macに取り込んで編集した後、DVDに焼けるのだが、あいにく私のPowerBookは、CDしか焼けないコンボドライブである。
そこで、ビデオCDにして残すことにした。ビデオCDならば、MacでもWindowsでもDVDプレーヤーでも見ることができる。何よりも低コストだ。CD-Rは1枚50円ほどで買えてしまう。画質は3倍モードのVHS並になってしまうけれど。

まずは、DVカメラをMacに接続。Macに無料でバンドルされている優れものソフトiMovieを起動する。一気に全部取り込んでしまうとCDにしたときの検索性が悪いので、場面ごとに取り込んで編集する。そして、MPEG-1にエンコード。このエンコードにとてつもなく時間がかかる。10分ほどのMovieをエンコードするのに30分以上必要なのだ。ビデオCD化したいテープはトータル4時間以上。ということは、エンコードにかかる時間は・・・。気が遠くなる。

飛行機だったらヨーロッパまで行ってしまうだろう程の時間をかけて、ようやくエンコードが終了(もっとも、エンコードはコンピュータがやるので、私は寝ていてもいいのだけれど)。全部で16のMPEGファイルができあがった。
それらの容量を計算し、4枚のCDを用意。ここからは簡単である。CD&DVDを焼くための定番ソフトToast6 Titaniumを起動。ビデオモードでファイルをドラッグ&ドロップして、メニューを作成。Toastは今回のバージョンから、メニュー付きのビデオCDを作成できるようになった。便利便利。すべての準備が整ったところで、書き込み開始。1枚10分弱でチーン。焼き上がり(Toastというネーミングからも分かるとおり、CDが焼き上がるとチーンと音がするのだ)。

結局、年賀状も書かず、丸二日間ほどかけて、ようやく4枚のビデオCDを完成させた。こんな作業、冬休みでもなければできない。フー。

さてさて、PENフォーラム2003のすべてのプリゼンレポート集が公開されている。PENのメンバー早川礼子氏のお仕事である。すべてのレポートをHTML化してアップしているのだ。まったく、頭が下がる。下のアドレスをクリック!

http://www5d.biglobe.ne.jp/%7eevanana/penforum03report.htm

CDを作ったら、ジャケットがほしくなって、よせばいいのに、こんなものまで作ってしまった・・・。
Ask Me!の缶バッジは、フォーラム当日、スタッフがつけていたもの。PEN副代表の藤澤京美氏が、お子さんのおもちゃを使って作った力作である。鈴は外山節子氏がクリスマスチャンツで参加者に配布したもの。二つをデジカメで撮って配置。
とてもセンスのいいデザインとは言えないが、ジャケットがあるだけで、CDっぽくなるから不思議である(なくてもCDはCDだけど・・・)。