NO.103[2006/1/9]

我が家のIT革命(その2)

NTTの工事で光電話は使えるようになった(ちなみに電話機は今までのまま、電話番号も変更なし)。しかし、ネットはすぐには使えない。そう、当然のことながらコンピュータの設定をしなければならない。
プロバイダーのサービスで、1台のみ無料でコンピュータの設定をしてくれるという。その設定予定は、翌8日である。工事が終わったというのに、明日まで待たなければいけないのか。設定と言ったって、たいしたことはないだろう。こっちだって、初心者ではない(たいして詳しくはないけれど)。よし、やってみよう。失敗したら、プロに頼めばいい。

まずは、ルータ(RT-200KI)の設定である。マニュアルをパラパラとめくる。ふむふむ、Webブラウザを使うわけね。ブラウザのアドレス入力欄にIPアドレスを打ち込んで、ルータにアクセス。ルータに入るためのパスワードやプロバイダー情報を設定する。これでルータの設定は完了。
続いては、PowerBook G4(OSは10.4)の設定だ。システム環境設定を開き、ネットワークを選択。新しいネット環境を作成する。内蔵Ethernetを選び、TCP/IPを「DHCPサーバを参照」と設定。PPPoEとAppleTalkはオフにする。
ブラウザを開いて、自分のサイトにアクセス。問題なく表示された。あっけないほど簡単。念のため、メーラーを起動して送受信。こちらもノープロブレム。革命成功である。
家人のPowerBook G3(OSは9.2)もコントロールパネルからTCP/IPを選び、10.4と同様に設定。こちらも問題なく開通した。プロバイダーのサービスは必要なくなったので、断りの電話を入れた。

欲は深い。LANケーブルの届く範囲でしかネットが使えないのでは、不自由だ。無線LANが欲しい。ルータRT-200KIは無線ルータの機能も有しており、本体とコンピュータに無線LANカードを装着することによって、無線LANを構築することができる。カードはレンタルとなり、コンピュータに装着するカードはMac未対応である。
PowerBookはもともとAirMacカードを内蔵している。ルータにカードさえ差し込めば、多分使えると思う。しかし、NTTからカードが届くのを待つのもかったるい。

翌8日。私はソフマップでAirMac Expressという小さな箱を手にしていた。無線LANを構築したり、iTunesの音楽を家庭のオーディオに無線でとばしたり、USBプリンタを無線で共有できたりする掌サイズの無線ルータである。しかし、ルータはRT-200KIがある。だから、AirMac Expressは無線機能を付加する目的で使用する。
帰宅後、早速設定。AirMac Expressをコンセントに差し込み、LANケーブルでルータとつなぐ。USBポートにはプリンタを接続。付属のCDからソフトウェアをインストールし、AirMac設定アシスタントにしたがって、PowerBookを設定。5分後には、無線環境の完成である。これで、ケーブルに縛られることなく、家の中でネットが使える。すばらしい!
前日までのダイヤルアップ生活が嘘のようだ。

と、半ば興奮しながら2号にわたって書いたけど、みなさんのところでは、とっくにブロードバンドなんですよね・・・。