学習用具

給食も始まり、いよいよ平常通りの学校生活が始まりました。昨日は全校縦割りグループ「キッズ・ファミリー」の誕生会も行われ、5年生の子供たちも高学年として張り切っていました。
さて、まだ時間割表は配布しておりませんが、学習も本格的にスタートします。学習のスタートに当たり、子供たちに「道具」についての話をしました。

世の中にはいろいろなプロがいます。プロは必ずと言っていいほど「道具」を大切にします。プロ野球選手であればバット、大工さんであればかんな、料理人であれば包丁。道具はとても大切なのです。みなさんにとって大切な道具は「学習用具」ですね。今日は、それを確認します。

昨日の連絡帳にも書かせましたが、大切なことですので、再度お伝えします。以下の学習用具が必要です。きちんとそろいますよう、ご協力をお願いいたします。

<筆入れの中身>
・Bもしくは2Bの鉛筆5本
・赤鉛筆(ペンではありません。鉛筆です。)
・15cm程度のミニ定規
・よく消える消しゴム
・名前ペン

<ノート>
・国語→10mmの縦罫(15行)
・算数→10mmの横罫(22行)
・社会、理科、家庭学習→8mmの方眼

高学年になってきますと(特に女子は)、おしゃれな文房具、かわいい文房具に強い魅力を感じ始めるようになってきます。シャープペンシルを使いたがるようになるのもこの頃です。このこと自体は自然なことですし、子供たちの気持ちはよく分かります。しかし、学習に関してはこれを許してはなりません。大人がここを妥協してしまうとかなり高い確率で学力が低下します。
「書く」という作業は一見単純な動きに思えますが、実はかなり複雑な筋肉の動きが要求されるのだそうです。指先は第二の頭脳だと言われています。脳の大部分のエリアが指先の動きと連動しているからです。脳を発達させるためには、文字を書くときも計算をするときも鉛筆でしっかりと(濃く、そして大きく)書くことが大切なのです。「シャープペンシルを使うと学習の効果が著しく低下する」ことが最近の脳科学の研究からも分かっています。

既にノートを買ってしまった子供もいるようですが、使用するノートによって子供たちの学習効果に大きな違いが出ることをご理解いただき、来週月曜日までに、筆入れの中身とノートがそろいますようご協力をお願いいたします。


一人一役当番

前号で途中までお伝えしていた「当番」が決まりました。
「当番」とは「学級が機能するために必要な仕事」のことです。一方、「学級新聞社」「レクリエーション」等、「なくても困ることはないがあった方が楽しい仕事」のことを「係」と呼びます。係については、追々考えていくつもりです。
1学期は一人一人が下(略)のような役割を担って活動します。また、今日は今年度初めての委員会活動も行われました。5,6年生が全校のために動いていく活動です。子供たちが張り切って働けますよう、ご家庭でも是非応援してやってください。