4行目を考える

日曜日は、学習参観・PTA総会・懇談会にご参加いただきましてありがとうございました。
昨日、参観授業の続きを10分ほど行いました。詩「うとてとこ」第3連の学習です。

ことことことこ
こがよにん
ことことことこと

4行目には何が入るか。

これが参観授業、最後の課題でした。
子供たちから出された考えは7つ。
A なべのおと
B なべにこむ
C おなべがにえた
D にこむおと
E こがあるく
F あるいてく
G あるいてる

すべてに○をつけるわけにはいきません。みんなが先生だったら、どの答えに○をつけ、どの答えに×をつけますか。

このように言って、○×を判断させたのですが、子供たちの答えはかなりバラバラ。はっきりした基準がまだ見えないようです。
そこで、こう問いました。

これは絶対に×という答えを一つだけ選びなさい。

ほとんど全員が一致。「Cが×だ」と言います。音のリズムが合わないからです。最後の行は五音のリズムに合っていなければなりません。
もう一つ条件があります。4行目は「こ(子)」の述部(述語)になっていなければならないということです。すると、A,Dが×になります。また、主語である「こ(子)」は改めて書く必要がありませんから、Eも消えます。したがって、○はA,F,Gの三つとなります。
因みに、この詩の作者は谷川俊太郎。原詩の4行目は次です。

とをたたく


■4年の漢字100問

数日前に予告しておいたとおり、「4年生の漢字100問テスト」を行いました。今年度使用する教材『うつしまるくん』の最初に、前年度学習した「100問の確かめ」があるのです。問題も分かっているし、答えも出ていますから、自分で練習できます。
平均点は63.6点。ちょっとさびしい結果です。漢字は国語学習の基礎中の基礎、90点はクリアしてほしいところです。
今日から、5年生の新出漢字の学習も始めました。90点をクリアできるよう指導を進めていきたいと考えています。
懇談会でも漢字学習の方法について触れましたが、詳細は次号でお伝えする予定です。


■運動会まで一か月

運動会まで約一か月。本日、運動会の係を決めました。一人一人、それぞれの持ち場でがんばってほしいですね。