メール交換

NO.16で「メールに返信する」学習をお伝えしました。本号でお伝えするのはその続きの学習です。
「○○さんにメール送りたい!」
これが前の時間の最後に聞かれた子供たちの声でした。この声に応えるべく、友達同士メールを交換しあう学習を行ったのです。
来たメールに返信することと違い、新たに自分でメールを作成し、それを送信するためには、次の操作をする必要があります。

・宛先に相手のメールアドレスを入力する
・件名を入力する

「どのような件名を入力するか」も大切なことなのですが、子供たちにとっていちばんストレスになったのは相手のメールアドレス入力です。通常、メールアドレスはt-shibu@pc4.so-net.ne.jp
のように、小文字の英数字で記されているからです。これをいちいち入力するのは子供たちにとって大変な手間です。
そこで、メールソフトの「アドレス帳」という機能の使い方を教えました。アドレス帳を開き、その中に登録されているメールアドレスを宛先に選べば、いちいち自分で入力する手間が省けます。自分たちで苦労した後でこの機能を知ったせいでしょうか、子供たちは
「すごい!便利〜!」
とアドレス帳の機能に感動していました。

これで、コンピュータ室にいる子供たちは自由にメール交換ができるようになりました。しかし、メール交換を楽しませる前に最低限のルールは指導しなければなりません。次の二つです。

・相手が不快な思いをするようなメールは送らない
・自分の名前を必ず名乗る

あくまでも最低限のルールです。ウイルスメール、いたずらメール、チェーンメール、詐欺メール、広告メール・・・。巷には受け取りたくないメールがあふれています。このような内容を扱ったネチケット(ネットのエチケット)の学習もいずれはやるつもりでいます。