『一秒が一年をこわす』

国語で『一秒が一年をこわす』という説明文の学習を始めました。地球環境問題について扱った文章です。教科書では、この説明文から学習を出発し、最後は地球環境会議を開こうという流れになっています。当校では「書くこと」を学習の核にしていますので、会議だけではなく、作文も取り入れながら学習を進めていくつもりです。
地球環境という難しいテーマを扱ったこの説明文、子供たちはどのように読んだのでしょうか。以下に紹介するのは、音読と意味しらべの後に子供たちに書いてもらった「疑問・感想」です。

<疑問>
・「大きなしっぺ返し」って何。どんなこと。
・P.38の11行目に「すばらしい発展をとげてきた」とあるが、すばらしい発展とは何なのか。
・自然をもっと増やした方が、地球や環境にはいいのかな。
・あと、何年間、この地球で過ごせるのかな。
・少しの時間なのに、何で環境の問題を引き起こしてしまったのか。
・最後の15段落目の絵の意味がわからない。
・「地球が重い病気にかかり」とあるが、重い病気とはどのようなことなのだろうか。
・「人類に大きなわざわいがおよぼうとしている」とあるが、わざわいとはどのようなものなのだろう。
・廃棄物とはどのようなものなのだろうか。
・何でこんな題名にしたのか。
・46億年ってどのくらいの月日が流れたのだろう。
・なぜ、一秒が一年をこわすという題をつけたのだろう。
・なぜ、いろいろな物が自動化されていくの。
・海と川に住む生物は、水がよごれてしまったら死んだりしてしまうことはわかっているが、人類にはどんな影響があるのだろう。

<感想>
・自分たちの回りの物が便利になったのに、地球や環境にすごい影響しているんだなと思った。
・私は、人類がどうやって生まれたのかわからなかったけれど、この本を読んでよくわかった。
・交通機関が発達して、日本からヨーロッパまで12時間でいけるのはすごいけど、地球がこわれるのはいやなことだ。
・森林や木が紙などを作る原料になって、木が減ったりするのは悲しいことだ。
・本当に、地球から大きなしっぺ返しを食うかもしれない。
・自然を守ろう!と少し思った。
・地球の資源をむだにするな。
・地球にかなりの負担をかけていることがわかった。
・内容が難しすぎる。
・いろんなことに、「へえー」と思った。
・昔の人はこの人類を便利にしてすごいと思った。
・資源が減ってくるのはいやだ。
・「環境問題」というテーマには興味がある。
・自然がそんなに貧しいとは思わなかった。
・しっぺ返しは、絶対に地球から食らうと思う。
・知らないうちに、人間は自然をよごしたりしているんだなあと思った。
・知らない間に、野生生物のすみかをうばったり、殺したりしてしまっているんだなあと思った。
・地球を大切にしようということがわかった。
・題名の「一秒が一年をこわす」は46億年を一年にたとえたことだと思った。
・ぼくらのせいで地球が危ないんだなあと思った。
・資源が減っていることを知らなかった。
・だんだん、自然や生物が死んでいっている。
・自然がこわされていくのはいやだ。
・人類が生まれる前から生物がいたとは知らなかったから、人類が生まれる前にいろいろな動物がいたとはびっくりした。
・ぼくたち人類が環境をこわしていることを反省しています。
・なるべく電気は使わないようにしようと思った。
・このままでは地球が危ない。
・ゴミなどの量を減らさなければならない。
・人類もすごいことをしでかしたな。
・この文章を書いた人はえらいと思う。
・本当に地球が危ない。このままでは地球が死の星に。
・車の排気ガスで地球が汚染されている。

<その他>
・漢字がいっぱいで読みづらい。
・わけがわからない。
・意味がわからないこともあったけれど、少しは理解できたかな。

自然豊かな町に住む子供たちですが、これを機会に、環境問題にも興味をもってほしいなと願っています。