Tom Merner先生との学習

まずは、一人一人にネームプレートを配りながら名前を呼んでいきます。
さあ、いよいよ活動開始。Merner先生の英語が分かるかな?
黒板に必要な材料と分量を書いていきます。
グループの代表を前に呼んで、材料を分配していきます。これも大切なコミュニケーションの場。
さあ、焼けたぞ。うまくひっくり返せるかな?
う〜ん、うまい!満足満足。

以前、懇談会でもお伝えしていたTom Merner先生との学習が金曜日に実現しました。Merner先生は、横浜でマーナー英語教室を主宰されており、文科省「英語活動実践の手引き」の作成委員やNHK「スーパーえいごリアン」の番組作成員を務められています。山北においでいただく前日は長岡、そしてその前は静岡、佐賀と全国を忙しく飛び回っていらっしゃいます。Merner先生の授業を受ける機会を得たことは子供たちにとっても貴重な体験となったはずです。

授業は5,6時間目でした。昼休み、校長室で談笑していると、数目の子供たちがノートを片手に入室してきます。Merner先生のサインをもらうためです。日本語もペラペラのMerner先生ですが、子供たちが入室してきたとたん、モードが変わりました。子供たちの前では絶対に日本語を話さないのです。ノートを持った子供たち一人一人に英語で声をかけ、コミュニケーションをとりながらサインをしてくださいました。

さて、授業は「パンケーキ作り」。もちろん、すべて英語で行われます。しかし、子供たちは英語の学習をしているという意識はありません。パンケーキを作ることが子供たちの目的です。その過程に英語が介在しているという感じなのです。まさに、NHK「スーパーえいごリアン」が目の前で2時間展開される様子を目の当たりにしました。

翌日(つまり一昨日)、新潟の朱鷺メッセでPEN(Primary English in Niigata)フォーラム2003というイベントが行われ、Merner先生と共に参加してきました(参加してきたというより主催者側だったのですが)。全国から140名が集まってのイベントです。
フォーラムでは、もちろんMerner先生の講座もありました。なんと、その中で、「スーパーえいごリアン」を使って9月に行った、この学級の授業がビデオで紹介されました。一生懸命に英語を聴き取ろうとし、楽しそうに反応する子供たちの姿に会場の参加者も驚いていました。