六送会

本番を前に緊張の面持ちの実行委員
太鼓発表を前にあいさつする幸樹さん

一昨日は、ご多忙の中、六送会・学年懇談会においでいただきましてありがとうございました。5年生が企画・運営した六送会はいかがだったでしょうか。太鼓演奏は、緊張のためかかなり速い演奏になってしまいました。子供たちもそのへんを自覚していて、29日は修正しようと考えているようです。自分たちの演奏を自己評価し、より高めようと思っていること自体が大きな成長です。29日も期待できそうです。
実行委員長を務めた順さんと、太鼓演奏の合図をしてくれた瑞貴さんの作文を紹介いたします。


一歩、また一歩。ステージへの階段をのぼっていく。全校の目線が自分に集中している。今日は六送会。舞さんの「お願いします」が終わって、ぼくは、はじめの言葉を言うのだ。のぼりきった。今度は中央に向かって歩いていく。ひざがガクガクしているのが自分でも分かる。中央だ。前を向き、ギクシャクとおじぎをする。ふるえる手でマイクのスイッチを入れる。
「こんにちは」
金縛りにあったように手足が思うように動かせない。全校が自分に注目している。こわい!手足がふるえる。
気付いたら終わっていた。マイクのスイッチを切り、おじぎをする。そして、急ぎ足で階段をおりた。拍手が遠くに聞こえた。おりると、先生が待っていた。先生が言うには、どうやら名前を言うのを忘れていたらしい。ま、いいかと軽く受け流し、自分の場所にもどった。
「1年生お願いします。」と舞さんが言う。うふふ、楽しみだな。

瑞貴
「これから10分間のきゅうけいです。」時間だ。私はドキドキして、はしゃいでいた。それで、美奈子さんや京っちゃんに、静かに!とか言われた。はっぴを着て帯を巻いて、太鼓を出した。太鼓に、低学年などが寄ってきたりした。でも、渋センに「太鼓をセットしたら、たたかない。自分の場所に戻る!」と言われて、自分の場所に行った。きゅうけいが終わった。たたくときが来た。みんな太鼓の前に並んで、幸樹さんのあいさつが終わり、始まった。私が「ハッ!!」
と言って、日本国太鼓が始まった。10分後、直人さんのかけ声がきまり、初めての5年、日本国太鼓が終わった。いろいろな人にほめられてうれしかった。緊張して速くなったけどね。