風薫る五月、さわやかなあいさつを!

今年度より「生活のめあて」は二か月継続することになっています。したがって、今月も『大きな声でさわやかにあいさつをしよう』が生活のめあてとなります。
この一か月間、子供たちのあいさつは随分とよくなりました。先月はじめは、朝、黙って教室に入ってくる子がほとんどだったのに、今では多くの子供が「おはよう」と元気に声を出して入ってくるようになりました。もちろん、教室にいる子供たちも「おはよう」とその子に応えます。
実は四月はじめに、こんなことをしてみたのです。

○○さん、ちょっと廊下から「おはよう」とあいさつをして教室に入ってきてくれる?
(○○さんが廊下に出た後で)
みんなは、○○さんが「おはよう」と言っても無視しなさい。顔も見ず黙っているのです。

「おはよう」
○○さんが入ってきます。もちろん、みんなは私が指示したとおり無視です。
「○○さん、どんな気持ち?」
「悲しい気持ち」
「そうだね。自分があいさつしているのにみんなが返事を返してくれなかったら悲しいよね。よし、じゃあもう一回やってくれる?今度はみんな○○さんの方を見て元気にあいさつを返すんだよ。」
○○さんにもう一度同じことを繰り返してもらいました。
「おはよう!」
「おはよう!」
大勢の返事が○○さんに向けられます。
「どんな気持ち?」
「いい気持ち!」

・家族に朝のあいさつをする(87%)
・食事の前後にあいさつをする(74%)
・夜寝る前にあいさつをする(84%)
・近所の人に自分からあいさつをする(48%)
NO.16でお伝えした我がクラスの『エチケット診断』の結果です。決して高い数字ではありません。起きても黙っている子、何も言わずに食事をする子、いつの間にか布団に入っている子がいるのです。
「呼吸をするように自然にあいさつができるようになろうね」
子供たちにはそう言っています。その後、お家でのあいさつに変化はありましたか?

■明日は『バス遠足』、子供たちの体調など崩していませんか。天候が崩れそうなのがやや心配ですが、何とか晴れてほしいものです。

あ〜したてんきになぁれ!