walk / run / swim・・・

金曜日は久しぶりのティファニーさんの授業でした。
ティファニーさん、先月、隣りの○○中学校を離任し、現在は××中学校に勤務していらっしゃるのですが、当校の子供たちのために、これからも毎週金曜日にきてくださる予定になっています。

さて、この時間は動きを表す表現を学習します。

walk / run / swim / stand up / sit down / clap your hands

まずは、上の単語をpicture cardを使って覚えます。
ティファニーさんの後についての練習。ジェスチャーを入れての練習等を繰り返し、子供たちが単語を覚えてしまったところでGameです。
この日のゲームは久しぶりのSimon says Game(サイモンの命令ゲーム)。参観授業の時にやったゲームです。覚えていらっしゃるでしょうか。
Simon says "run" .

上のように言ったときには、Simonの命令に従って走らなければなりません。
run.

これはSimonの命令ではありませんから、走ってはいけません。つまり、教師がSimon saysと言ったときのみ、その命令に従うという単純なルールのゲームです。
しかし、ハイペースでやっていくと、これが結構ひっかかるのです。立った状態で行い、ひっかかってしまった子は着席していくのですが、続々と罠にはまっていきます。
生き残った子にはティファニーさんからポイントシールのプレゼント。いつものスタンプとは違うものだったこともあって、もらった子供たちには羨望の眼差しが向けられていました。

明日火曜日は、4年生の英語学習を全校の先生方に見ていただきます。そして、金曜日にはティファニーさんと一緒に、3,4年生合同でChristmas partyを行う予定です。


先月、『英語と私(岩波新書)』という本が出されました。筑紫哲也、有森裕子、鴻上尚史等、23名の著名人たちが体験的英語論を述べています。なかなかにおもしろい本です。
筑紫哲也氏の文章の中にあった笑い話を一つ。

森喜朗首相が就任直後、恒例通りワシントンに出かけてクリントン大統領にお目見えした時にあったとされる話である。
どこまでも平均的な日本人の政治家のひとりであるこの首相は英語ができない。しかし、後は通訳に任せるとしても、最初のあいさつぐらいは英語でやりたいと本人が言い出した。
そこでお付きの人がこう手ほどきをした。
-----まずあなたはこう言うのです。
“How are you, Mr.President?”(大統領閣下、お元気ですか)
そうすると大統領はこう答えるはずです。
“I'm fine, thank you, and you?”(元気です。あなたはいかがですか)
そうしたら、あなたは一言、こう返せばよいのです。
“Me too.”(私も元気です)
さて、いざ本番という時に、首相は緊張のあまりか、最初のくだりをこう誤ってしまった。
“Who are you, Mr.President?”(大統領閣下、あなたは何者ですか)
クリントン大統領は、これは何かの冗談にちがいないと思い、ユーモアを交えて返すことにした。
“I'm Hillary's husband.”(私はヒラリーの夫です)
そうしたら、首相は教わった通りを口にした。
“Me too!”(私もそうです)

実話ではないそうですが、笑ってしまいました。しかし、笑った後で、「自分も笑えるような英語力ではないな」とハッとしました。勉強しなきゃ・・・。