CANVASに自分の絵を!

「ええっ、またぁ・・・」
 そんな声が聞こえてきそうですが、まあ、そう言わずにおつきあいください。今年度も渋谷が引き続いて担任させていただきます。
 新しく杏澪さんを仲間に迎え、今年度のCANVAS学級は33名でのスタートです。
昨年度の『CANVAS』第1号に、私はこう書きました。

「学年通信の名前を『CANVAS』といたしました。今子供たちの前には真新しい真っ白なキャンバスが置かれています。このキャンバスに一年間、たっぷりを自分を表現してほしい、そんな願いをこめての命名です。」

 この思いは、今年もまた同じですが、春休み中に買った雑誌の中で、我が意を得たりという文章に出会いました。大前研一氏が新社会人に向けて書いた文章ですが、私が『CANVAS学級』に願う思いそのものです。以下に紹介いたします。

 フレッシャーに一番言いたいことは、白いカンバスに自分で絵が描ける人間になれ、ということである。
 私が知っているある会社は、社員の平均年齢が高くなって絵が描けない人ばかりになり、改革にとても苦労している。10年前まではみんな自分なりの絵を描いていたのだが、今では構想力が枯渇してまったく描けなくなってしまったのだ。その代わりに彼らは「社長が絵を描いてくれたら、その通りに色を塗ります」と素直なことを言いはじめた。塗り絵は得意なのだ。
(中略)
 まだ会社の色に染まっていない新人諸君は、絶対にそういう人間になってはいけない。あくまでも自分で白いカンバスに絵を描く力を磨き続けてほしい。
(大前研一 増刊DIME 2001/4/27)

さあ、どんな絵を描いてくれるでしょうか。

【お知らせ】
■右の行事予定をご覧いただいて分かるとおり、19日からに家庭訪問が予定されていますが、5年生は担任が変わっておりませんので、原則として家庭訪問は致しません。転入された渡辺さんのお宅のみ、伺わせていただきます。
■時間割は来週配布いたします。それまでの持ち物は連絡帳でお知らせします。
■学習で使用するノートについては、学校で一括購入し、後日配布する予定です。
■年度末に持ち帰った学習用具等は7日(土)までに持たせてください。